<メンバー>
しま、ふみふみ、たばっち、体験O
しばし登山とは関係ない話になります。興味のない方は無視して本題へ。
私は自称朝には強い男だ。今回は初めてのリーダ-で、ちゃんとできるか心配だったので、準備はしっかり行う。登山前日11月26日、計画書を作成し、荷物はちゃんと準備しておく。集合時間は御在所の駐車場で、すぐ満車になる恐れがあるので、少し早いが菰野町に6:30に設定して、参加者に連絡する。
我ながら良い判断だ。寝る前には、もちろん目覚ましを設定する。前やらかしてしまったので、念には念を入れて、2つのスマホに6:30と6:35に設定する。完璧だ。
次の日目覚ましが鳴る、もちろんすぐに起きる。私は自称朝に強い男なので、すぐに脳がクリアになる。そして気づく何かがおかしいことに。時刻は6:31、そう集合時間だ….。
結果として心優しいメンバーのおかげで、待ってもらい無事山行は完遂できました。メンバーには本当にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
<コース>
裏道登山口:08:00 → 藤内小屋:08:42 → 藤内沢出合:09:41 → テスト岩:9:50~10:50 → 中道登山道:12:32 → 御在所岳13:21 → 富士見岩13:59 → 地蔵岩14:41 → 中道裏道分岐15:00 → 中道登山口15:10 → 裏道駐車場:15:26
ログ:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4958660.html
雪山に備えてアイゼントレをしたかったので、御在所の藤内沢へ。冬の藤内沢へは行ったことがあるが、無雪期は初めてで8時前にぐらいに駐車場へ。恐れていた通り中道前の駐車場はすでに満車だったので、裏道の少し手前まで引き返して、ギリギリ空いていたスペースに駐車。
藤内沢出会いで、アイゼンとピッケルを用意して、いざ藤内沢へ。
テスト岩では先客がいたので、手前の岩で練習しつつアイゼンの感覚を思い出す。先客が出発した、タイミングでテストを実施。皆問題なくクリアし、いざ実践へ。
テスト岩からはまず一壁の方へ少し行き、右の尾根に乗って藤内滝を巻く。
沢に戻って沢筋を少し上がると、左手に残置がある壁がある。練習の成果を発揮して登る。
次の二股はいったん左に行き間の尾根に乗る。微妙にいやらしく、よい練習になる。
尾根から沢に戻り、沢に戻る。しばらく登って2股を左に行くと3ルンゼにつき。そこから左の尾根に上がると中道に合流する。
御在所山頂を踏んで、中道を下る。途中たばっちカメラマン監修のもと、撮影会をはさみつつ下って、下山完了。
天気も良く、アイゼン歩行にはちょうどいい難易度でよい練習になりました。参加して頂いた皆さんありがとうございました。
以上
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