小秀山 2021.11.07

20211107小秀山12_まずは集合写真
リーダーの想い「小秀山から御嶽!」を崇められるのか?


メンバー: とりや(L)、スミスミ、ずみ、あゆ

コース: 乙女渓谷キャンプ場(7:10)~二の谷コース~小秀山(11:43-13:10)~三の谷コース~乙女渓谷キャンプ場(16:55)


  
二ノ谷登山口からスタート。いきなり川が現れ、延々と続く木造の橋と階段。リーダー曰く嫌になるほど階段が続くらしい…でも歩きやすいしずーと川に沿って乙女渓谷の水音を聞きながらの道は私にとってかなり楽しい。

20211107小秀山01_噂の木道
噂の木道

20211107小秀山02_行けども行けども木道
行けども行けども木道

ねじれ滝、夫婦滝と名付けられた大きな滝もあったけど、流れはずーと渓谷に沿っており、水音が賑やか。「耳を澄ますと乙女のささやきが…」の看板どおりおしゃべりがずっと聞こえますが乙女にしてはかなり元気なささやき。

20211107小秀山003_木道の途中、和合の滝を見たり
木道の途中、和合の滝を見たり

20211107小秀山04_ねじれ滝を見たり
ねじれ滝を見たり

20211107小秀山005_孫滝を見たり
孫滝を見たり

20211107小秀山06_夫婦滝を見たり
夫婦滝を見たり

まぁそれにしても見事に整備された階段。本当なら渡渉したり岩踏みしめての道がスニーカーでも登れそうな遊歩道になっており、マイナスイオンが満ちた空間。心地よい日差しが谷間に降り注ぐ。

さて長い階段を抜けると今度はかもしか渡り。ホールドがしっかりあるのでよじ登りやすいけどめちゃ楽しい♪

20211107小秀山07_カモシカ渡りキタ━(゚∀゚)━!
カモシカ渡りキタ━(゚∀゚)━!

20211107小秀山08_カモシカ渡り取り付きこんな感じ
カモシカ渡り取り付きこんな感じ

そして一気に高度を上げたあとは稜線を歩きながら今度は距離を稼ぎ、最後の登りで小秀山に到着。

20211107小秀山09_稜線に合流すると気持ちの良いプロムナード
稜線に合流すると気持ちの良いプロムナード

20211107小秀山10_兜岩からの眺望
兜岩からの眺望

20211107小秀山11_そして小秀山到着!
そして小秀山到着!

20211107小秀山12_まずは集合写真
まずは集合写真

20211107小秀山13_頂上からは北アルプス薬師岳や
頂上からは北アルプス薬師岳や

20211107小秀山14_笠ヶ岳の眺望
笠ヶ岳の眺望

20211107小秀山15_んがしかし目の前の御岳が(゜ω゜)
んがしかし目の前の御岳が(゜ω゜)

さて眼前にでーんと座る山裾のラインに御嶽がすぐ目の前にあるのを感じる。でもリーダーとりやさんの期待虚しくてっぺんは雲の中。ゆっくりおひるごはんを食べて時間を稼ぐ間に雲は流れてかなり山肌が姿を現してきたのだけれど全貌は現れず。

20211107小秀山16_雲が晴れるまで粘る
雲が晴れるまで粘る

20211107小秀山17_粘るがここまでが限界、泣く泣く下山( _ )
粘るがここまでが限界、泣く泣く下山( _ )

なんだかすっきりしないけど時間を区切って下りはじめた。

長い稜線を進んでいたら突然すみすみさんに背後からよびとめられ皆がストップ。こんどこそ御嶽山の全貌がくっきり、ただ少し遠い。でもこの方が絵になるなんて言い訳しながら撮影タイム。

20211107小秀山18_御岳を背に下山中、すみすみがぴーかん御岳に気づく!
御岳を背に下山中、すみすみがぴーかん御岳に気づく!

20211107小秀山19_大迫力!
大迫力!

本日の使命を達成した後は、長いジグザク道を降り続けるが下りの三ノ谷のコースは黄色と橙色に色づく山が美しい。見とれて歩くうちに登山口到着。そこからはサクサク落葉が優しい林道歩きで駐車場に戻りますがふもとは紅色も加わりさらに夕日で空も山も染まっていました。

20211107小秀山20_闘いすんで日が暮れて、林道に降りたところで「カフェずみ」開店!
闘いすんで日が暮れて、林道に降りたところで「カフェずみ」開店!

20211107小秀山21_美味しい手作りケーキにお茶、ありがとうございますm(_ _)m
美味しい手作りケーキにお茶、ありがとうございますm(_ _)m

20211107小秀山22_紅葉の中、満足して下山
紅葉の中、満足して下山

たっぷりの秋とのんびりとした楽しい時間をありがとうございました。

記) ズミ

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