剣山~三嶺縦走 2020.10.24~25 

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<メンバー>
もっちゃん、ふみふみ、おりえ、おすぎ

<コース>
1日目:見ノ越登山口(7:00)~剣山(8:50)~次郎笈~白髪避難小屋(15:00)
2日目:白髪避難小屋(5:00)~三嶺(7:05)~三嶺ヒュッテ~名頃登山口(9:50)


朝9時 剣山山頂に到着
辺りはガスガス・・・

せっかく展望テラスもあるのに何も見えない・・・

スーパーコンピューターの気象予測サイトでも
10時以降でないと雲がなくならないのは
確認済みで、予報通り。

晴れるまであと1時間もある・・・

お目当ての次郎笈への景色も諦め気味で

とりあえず
山頂にあるキレイなトイレを利用して

ドアを開けて外に出ると

えっ!!えっ!?

目の前にはさっきまで無かった
真っ青な澄みわたった世界が!!

そういえば朝
剣山に到着する前に、おりえさんが
「9時に晴れるよ」って言ってた・・・
のちに聞くと「根拠ないけど♪」らしい。

この人はホントに
『天気の子』なのでは!?・・・
と一瞬思ってしまいましたが
そんな非科学的なコトは存在しないと信じたいので
リーダーの計画が素晴らしかったのだと思ってます♪

おかげで遠くまで続く稜線を存分に堪能できました!
紅葉もこの景色を華やかに演出してくれてました。

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1. 劔神社より出発
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2. 中腹の紅葉は見頃だがガスガス
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3. 頂上の劔山本宮神社。この先へ進むと…
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4. ガスがとれて青空が広がっていた
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5. 360度見渡せる展望テラス
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6. 剣山山頂はとっても広い
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7. いいタイミングで登頂できました
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8. どっしりとした次郎笈。最高の稜線歩き
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9. 剣山を後にして
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10. 風がありめっちゃ寒かった

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11. 気持ちのいい笹尾根歩きが続きます

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12. 振り返って、剣山と次郎笈

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13. 中央のとんがりが三嶺。翌日のピーク

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14. 想定以上のテントが張られていた。避難小屋も満員御礼

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15. 一等地が空いていたが、風が通り抜け寒すぎなため避けられていた

翌朝はテント内に霜がつき
水たまりには氷が張り
思っていたより寒かったです。

その分空気も澄んでいて
朝焼けに染まった景色を楽しみながら歩くことができました。

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16. ヘッデンスタートし、途中で御来光をのぞむ

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17. 2日目も快晴

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18. かなりの斜度で危なかったところ。迂回路があったらしい…

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19. ブロッケンが見られた

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20. 三嶺山頂

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21. 左側剣山から続く縦走路。最高の縦走路です

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22. 2日間ともいい天気でした

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23. 三嶺ヒュッテと天空の池。ここのテント場は展望抜群

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24. バスの時間があるので、名残惜しいが下山します

せっかくの四国遠征。
山以外もたくさん満喫してきました。

まずは下山後に二重かずら橋。
そのあとは、ケーブルカーで行く渓流沿いの源泉掛け流し露天風呂。

写真撮れなかったですが、絶景でした。

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25. 下山口の名頃地区には、表情豊かなかかしがたくさん

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26. 住民30人に対してかかしは200体だそう

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27. いろんな格好をしてます

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28. 奥祖谷二重かずら橋、男橋。見た目より結構怖い

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29. 女橋

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30. 人力ロープウェイで対岸へ

記)おすぎ

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