鈴の音アルプス 2019.11.30

20191130鈴の音アルプス01


浄眼寺(7:37)-桝形山/白米城趾(8:20)-鉢ヶ峰(9:45)-観音岳(11:25〜13:30)-堀坂峠(13:55)-堀坂山(14:40)-森林公園(16:18)

パロ、とー、もっちゃん、くろさん、Tさん(“カチョー”さん・一般)、Rinaさん(一般)、Rikaさん(一般)


 我がホームマウンテンを鈴ハイの皆さんに知ってもらいたく、松阪の地元の人に愛されている白米城〜堀坂山までを結ぶ”鈴の音アルプス”を企画しました!

 低山縦走にのめり込むきっかけがこの鈴の音で、トレランの練習コースでもあるようで、私も時間がある時はソロでピストンをしたりしていました。

今回、堀坂山で声をかけていただいた鈴ハイにもご縁のあるRikaさん、私の職場の上司でトレラン好きなカチョーさんことTさん、関西圏の山はほぼ網羅してるのでは!?というぐらい山大好きRinaちゃんという、一般参加の3名と鈴ハイの4名で行きました。

写真で綴っていきましょう。

20191130鈴の音アルプス02
白米城にて&笹のトンネルを潜り抜け&同じほうの手足を出す子供がよくやるやつ

まずは枡形山(白米城跡)老若男女地元のみんなが歩くお散歩的お山です。その昔敵を欺く為白米を山から流したとか?(詳しくはググッてください笑)
城跡なので見晴らし最高です。

20191130鈴の音アルプス03
“カチョー”さんの鉄板ネタ炸裂です。
地図で現在地を確認、、、、
あれ??
よーく見ると

 世界地図ではありませんか、、、
それに付き合うとーさん真剣です!笑

 白米城跡からは見晴らしはお預けで稜線のアップダウンの歩きをわいわいトークしながら歩きます。
とりやさんとご縁にある鳥や植物に精通したRikaさんの山豆知識を聞きながら歩きます。
鳥の鳴き声は全てわかります♪

20191130鈴の音アルプス04
何故か白米城の広っぱで”本場”自衛隊仕込みの匍匐を披露してしまいました。(パロ訓練経験有り。芝生を見るとついついやりたくなるのです)
というわけで、くろさん早速実践してくれました!笑
鈴ハイの先輩方はさすが飲み込みも早く(ノリが良く)、みんなでやってくれます笑
20191130鈴の音アルプス05

 途中少し急登を登り、息を切らしたので水分休憩にとおもいましたが、くろ師匠この風の強い場所より、少し歩いて下った風の少ないところで休もう!と慣れないリーダーに適切なアドバイスいただきました。
展望がちょー残念な日川富士にも立ち寄りました。下から望むと富士さんのような素敵な山容なためこの名が付いたとか。(山の知識豊富なRinaちゃん談。その山容がよくわかる写真を見せてくれた。さすが)

20191130鈴の音アルプス06
富士山が見えるわけではないので
カチョーさんの頭を利用し、富士のご来光を表現してみました。笑(ノリの良い素敵な方でしょハートマーク︎)

 観音岳に到着
リーダー堀坂山でランチにするか迷っていると、ここでもくろ師匠の的確なアドバイスが!

堀坂山だと風が強いから観音岳のこの風のない場所でランチにしよう!との提案で
観音岳でランチタイム

 当初の予定では下山後のご当地ランチを目的にしていたのですが、時間的に軽い山頂ランチはいるでしょうということで各人持ち寄りでのランチ会のつもりが。。。

とーさんおハコのホットサンドメーカーで今回はフレンチトースト祭りとなりました!

手際の良い”鈴ハイ”クッキングスタート

 くろさんも職人気質なのですぐにプロ級の出来ばい!
どんどん美味しいトーストが出来上がります。ただのフレンチトーストだけではなくバリエーションも豊富なんです!惣菜系からスイーツ系まで

20191130鈴の音アルプス07

私はというとコーンスープをコッフェルであたためているのを忘れて吹きこぼし大惨事に。。。
(こんなことでは鈴ハイクッキングメンバーにはいれてもらえませんな、、、(-_-!!︎))

カチョーさんはマイ道具で、豆を挽いて美味しいコーヒーを入れてくれます。
Rikaさんも美味しいスイーツ頂きました。

20191130鈴の音アルプス08
〆のスイーツトーストは”鈴の音アルプス”にちなんで鈴カステラトースト
(もっちゃんアイデア♪)

豪華なランチ会となり、2時間近くの宴となってしまいました苦笑

けっこう時間が押してしまいましたが、無事堀坂山登頂♪

20191130鈴の音アルプス09

 雲母ルートから下山しましたが、紅葉と夕日のコントラストをしばしば楽しみながら下山となりました
なんとか夕暮れ前には下山できました。

みんなでワイワイ楽しくお話ししながらたくさん歩けて良かったです!

が、今回も先輩方のフォローや判断なくしてはいけませんでした!

ペース配分や休憩ポイント、ルート判断などなどリーダーとしてやるべきことを考えることの課題が浮き彫りになりました。

 鈴ハイの皆さんには”鈴の音アルプス”の魅力を、一般参加の皆さんには”鈴ハイ”の魅力を少しでも感じてもらえたのなら、この企画冥利につきますがどうだったでしょうか?

 鈴の音アルプスはピストンでしょ!?
と言う声が聞こえてきそう♪
歩くのがとにかく好きな人は往復がちょうど良いと思います。
ピストンで企画しましょうか??

また、みなさんのホームマウンテン的お山(My Favorite Mountain)を紹介するシリーズ企画なんていかがでしょうか♪

ご参加いただきありがとうございました!

パロ

コメント入力