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 思わぬ手応え 三方崩山  たろー  2024年2月25日(日) 21:45
修正
北アルプスに挑戦の予定でしたが、前線停滞の長雨の後はコンディションが悪かろうと以前から気になっていた白山前衛の三方崩山へ転進。

天気を考えて遅めの出発となりましたが、スタート時点では小雪がちらつき、テンション上がらないまま歩き始めます

歩く人も少ないのか(当然この日は我々のみ)、道標、目印が極めて少ないなか雪の腐った谷筋を詰めて何とか尾根に上がります。

尾根上は気持ちのいいブナ林ですが、天気も天気だし、足元は踏み抜くし、何度も心がくじけそうになりながらも何とかCa1750mまで登り、強風の中何とかテントを設営します。

水を作って、鍋を食べたら落ち着きましたが夜の間中、テントを叩く風の音がうるさく、あまり眠れません。

@道の駅からスタート(雪降ってるよ〜)
A道合ってるの?
Bなんでこんなにズボルの!
C何とか目標まで行かねば

   たろー  2024年2月25日(日) 21:52 修正
起床時間に外を見るとガスガスで風も強い・・。天気が回復するまでと2度寝を決め込んでいたら、外が急に明るくなってきました。

急いで出発準備をし頂上を目指します。残す標高差は300m程、今日は荷物も軽いし余裕だと思っていましたが・・

@晴れてるや〜ん
A一晩耐えてくれたテント
Bガスが上がってきた
Cクレバス

   たろー  2024年2月25日(日) 22:04 修正
寝起きの急登に息も絶え絶え、雪の表面はクラストしていて滑ると一気に下まで行ってしまいそう。

斜面にはクレバスが口を開けていてルート取りにも神経を使います。
ナイフリッジも現れ、思わぬ苦戦を強いられます。

登山道もある2000m級の山と舐めていましたが、その手応えは爺ヶ岳東尾根を超え、白馬主稜に匹敵するかも(と言ったらオーバーか・・)。

緊張の連続でパロチンが途中でギブアップ。残りの3人でP1956mまで登って引き返す事にします

@あちこちにクレバスが
A頑張るパロチン
Bやっと安心できる?
C雲海が広がる

   たろー  2024年2月25日(日) 22:15 修正
頂上まで行けませんでしたが、雲海に浮かぶ北アルプス、乗鞍、御嶽を眺めて大満足。

正直、ここまでいい山とは思いませんでした。

@ナイフリッジ
A北アルプスをバックに
B笈ヶ岳
Cポーズ

   たろー  2024年2月25日(日) 22:20 修正
下山も慎重に歩いてテンバまで、そこからの下山も中々の曲者だったので、予定時間を大幅に超えてしまいました。

アルプスからの転進になりましたが、予想以上の手応えに再訪したい山リストに掲載間違いなし。次回はもう少し雪のしまった時がいいかな〜。

参加の皆さん、ありがとうございました。
また行きましょう。

@天空に浮かぶ
A帰りも気が抜けない
B集合
Cさあ、下界へ戻りましょう

 寒さにも負けず!沢登りへGO!  なべちゃん  2024年2月25日(日) 1:00
修正
ふみふみさんの一年を通して2月の沢へ行った事がないとの要望により今回は鈴鹿のウソ谷へ行ってきました!
これで、ふみふみさんも年中沢やってます!のミッションインポッシブルをクリアされました!おめでとう!
今回は寒い中、4名の参加があり、とても楽しい沢登りとなりました!
水温6.5℃でしたが…僕たちにはそんなの関係ネェ〜
沢登り楽しい〜!
1.水温6.5℃でしたが、僕の心は満たされました!
2.今日も果敢にミッションインポッシブルにトライ!
3.お昼はアレを囲んで、親睦を深めました!ヒロさんも沢の良さを感じてもらいました!(リーダーが結局1番はしゃいでます)
4.沢登りのスローガン!寒さなど考えては駄目!楽しさを感じます!

 雨にも負けず!酒には負けます!比良の御殿山へ  なべちゃん  2024年2月20日(火) 7:05
修正
今日は、生憎の雨模様ですが…
ポジティブシンキングに比良の武奈ケ岳を目指しました!
途中の御殿山で引き返す結果とはなりましたが…
悪い天気の時も、撤退判断基準や雨の時の登山の危険性などなど、みんなで登山をすれば確認になるので、良い経験ができました。
登山の冬場はより、色々な判断力などが必要になるので、会に入って、体験して行くと良いかなと思います。
1.雨にも負けず、素敵な笑顔の、てつやクルーズに会えます!
2.顔が赤くて、ゴックン疑惑がありますが…呑んでないですよ!
3.御殿山まで来ました!
4.近江チャンポン!あちこちにあるから、全国展開してるのかと思ってましたが…皆さん、食べたことない方がいて、驚きましたが、味をほめてもらえました!

 つるちゃんの送別会で麦草岳へ  なべちゃん  2024年2月12日(月) 21:17
修正
5年前に激ラッセルを経験した麦草岳へ行ってきました!
昭和感のあった廃墟は驚く事に令和のブームのキャンプ場へ!
テントに煙突つきと、セレブキャンパーがうじゃうじゃ!
まさかこんなに変わるとは…福島Bコースからの沢も行きづらくなったかな?
冬山は霧氷と青空はやはり綺麗に見えました!
避難小屋で今回はすき焼きを食べると言う贅沢な山行でこの避難小屋は薪ストーブがあるのてで、寒さもやわらぎます。
森林限界を越える雪山は、いつも思いますが…
非日常な空間なのでとても気持ちが盛り上がります。
今回は、天気を見ながら転進をした、たろーさんの直感が大当たりでした!(それとも、天気の女神おりえ様のおりえブルーのパワーなのか?)
めちゃくちゃ天気が良くて風も弱くて山頂からは北アルプスや御嶽山など大パノラマが堪能できました!
パロチンも普段、ご一緒する機会がなかったのですが…
重たい荷物を担いで、ネガティブにならずにかなり、以前とは別人になっていて頼もしく思いました!
つるちゃんが行ってしまうと…滋賀ぼっちになってしまいますが…
山行回数でカバーしときます。
滋賀県の方も鈴ハイで楽しく山に行けますよ!

 麦草すきやきパーティー  たろー  2024年2月12日(月) 21:39 修正
「山ですき焼きが食べたい!」

というつるちゃんのリクエストに応えるべく、天気予報とにらめっこして決めた行先は麦草岳。

避難小屋があるというのが最大の決め手です。

各自分担した食材と酒を標高差約1000m担ぎ上げ、ストーブに火をつけたらまずは乾杯。

鍋にネギ、白菜、しらたき、焼き豆腐、そして牛肉を投入します。

@外は深々と雪が降っていますが
Aストーブに火をつけたら
B乾杯〜
C牛肉

   たろー  2024年2月12日(月) 21:48 修正
決して国産高級和牛ではありませんが、山で仲間と食べると何でもおいしいでしょ?

お酒も程よく廻って楽しいひと時を過ごせました。
食べきれなかったうどんは翌日の朝食に。

つるちゃん、帰ってきたらまた宴だよ。
それまで体に気を付けて頑張ってください。

@完成
A美味い?
Bお酒も程よく廻って
C翌朝のすきうどん

 雪降るってよ、で藤原岳へ(3月3日の下見を兼ねて)  zenkou  2024年2月6日(火) 0:22
修正
週末に雪降るらしいでー。誰か雪山行きませんかー?

その一言で6人も集まりました。
登山口は雪皆無。メンバーも前日の藤原岳レコで頂上に雪なし確認済み。
しかし、念の為の準備は怠りません。ワカン、アイゼン、チェーンスパイクをザックに忍ばせてスタート。
あっついねー、残雪でもない春山やねー。と言いつつぐんぐん登る。
丸山山頂を過ぎて、草木、多志田山へ向かう道すがら、チラホラ雪からだんだんと踏み抜く程の雪。

キャー!足がハマったー。キャーめちゃ綺麗な風景などなど大騒ぎで登りつつ、最後のラスボス藤原岳へのゴツゴツ岩と緩くなってきた雪の難敵は冷静にかつエキサイトに制覇しました。

やはり、雪。行動時間がそれなりにかかりますので藤原岳山頂から避難小屋へ行ってぬくぬくお昼ご飯は諦めて、山頂付近の風の弱い場所でお昼。寒さには鍋。時間短縮のためテルモスに忍ばせた豚汁を皆さんにお裾分け。あったかい食事は身に染みますな。

登りはつぼ足で凌いだが、下りはより危険度が増すので、各々チェーンスパイクや軽アイゼンを装着して来た道を戻っていきます。ラスボスの藤原岳の岩ゴツゴツ斜面を無事に下降した後はあれよあれよとくだって行き、登りでロスした時間を取り戻し、予定通りの時間に下山完了。

そうはいっても藤原岳。サクッとはいかなかったけど、やっぱり山っていいなぁーと感じさせてくれる山行でしたねー。

お付き合い頂いた皆様。ありがとうございましたー(^-^)

写真一枚目:ボチボチと深さを増す登山道
写真二枚目:踏み抜き注意な雪といい風景
写真三枚目:お楽しみのお昼ご飯@
写真四枚目:お楽しみなお昼ご飯A

3月3日の山行でも美味しい豚汁用意しますので釣られて来てくださーい(>人<;)

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