七人山から雨乞岳 2021.01.17

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静かな鈴鹿の雪景色


≪メンバー≫
たばっち、ふみふみ、こうじ、キヨ、あゆ

≪コース≫
朝明駐車場(7:19)―根の平峠(8:32)―上水晶谷出合(9:15)―コクイ谷出合(9:41)―七人山(11:09)―七人山のコル(11:16)―東雨乞岳(12:00)―雨乞岳(12:28)―杉峠(13:09)―御池鉱山跡(13:45)―コクイ谷出合(14:28)―上水晶谷出合(15:00)―根の平峠(15:31)―朝明駐車場(16:28)


令和3年1月17日日曜日、七人山経由での雨乞岳へ行って来ました。
行動時間9-10時間とロングコース企画に惹かれてのエントリー。
でもロングだけでなく、今年は雪の鈴鹿に魅了されています。

鈴鹿の雪山は素晴らしい!!本当に素晴らしいです!!!
改めてホームグラウンドの鈴鹿山脈の魅力に取り憑かれます。

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いつもの朝明スタート

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ところどころ凍結しています

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コクイ谷出合、ここから尾根に取付きます

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急登が始まります!!

朝明渓谷からのコースは良く歩いていても、雪山となるとどこの雪山?という雪質の良さと雪化粧の山々に、歓喜の声が出続けます。
今回の特別感動ポイントは急登後の七人山の静寂さ。感動です。

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七人山の台地に乗ったら霧氷ゾーン

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「七人山」木にダイレクトに彫り込まれています(・。・;

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立ち寄る人の少ない静かな世界

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東雨乞へ登り返し

急登を一番後ろから動画を撮るリーダーたばっち(絶対素人代表ではない!笑)。
その急登をガシガシ登るあゆさん。
ズボズボハマる地帯では定着時間を少なくすればいいかも!と走って飛び跳ねて?進むキヨさん。
そして安定した頼もしい実力者こうじさん。

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霧氷たっぷり

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笹藪ゾーンは踏み抜き地獄(汗)

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キヨさんは沈む前に次の足を出す作戦で、飛ぶように先に進んでいった

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東雨乞到着!風が強い~

雨乞岳では雪山でしか味わえない見晴らしの良さ。
開放感ある雪の稜線。

日の出から日暮れまでたっぷり遊びたい私には、短い移動時間で山に居られる時間が長い鈴鹿の山々は最高です!
と、改めて思うのでした。

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雨乞への縦走路、途中で休憩していた方からエールをもらいました

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雨乞岳山頂ゲット(*^▽^*)

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エビのしっぽがたっぷり!!予想以上です

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景色も最高、おりえブルーに対してたばっちグレーを立ち上げか??

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杉峠へ急下降

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千草街道トラバース

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気を付けて渡渉

生活様式が変化してほぼ一年。
こんな時でも、そこに山がありそこに鈴ハイの仲間がいてくれる幸せな時間。
この時間に感謝します。

ふみふみ

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いつもの、パワー注入!!

≪おまけ動画≫


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