鈴鹿 流レ谷 沢登り 2020.03.22

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冷たい~


<メンバー>
たろー、なお、なべちゃん、いさお、こうじ

<コース>
朝明P(8:10)~入渓(8:40)~Ca610二俣(11:50)~Ca850二俣(13:05)~登山道(13:35)~中尾根~朝明P(14:40)


朝明大駐車場より少し戻ると、流れ橋の横に民家の私道かと思う林道があります。そこから林道を進みます。
堰堤は沢登りには不粋な人口物なので林道でいなしてやります。
4つの堰堤を巻いてさあ〜さあ〜♪沢のはじまり、はじまり〜♪
沢に来たなら!水に入らなきゃ〜損、損!ちゃぷちゃぷ掻き分けて〜!

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まず林道を歩く

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入渓

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堰堤は巻く

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さあ、これからが本番です

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滑らないように気をつけて

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足が長い人は余裕

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そうじゃない人は苦戦中

最初は8Mの滝ですが、自分は、ロープをつないで右岸より巻き上がり、フィックスして他の方のサポートに…
最初なので、皆さん感覚も戻ってきたかな?ここで、ロープをつないでリードビレイも確認できました!
期間が開いてしまうとスムーズに出来なくなるので、確認!

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8m滝、なべちゃんが巻き上がって確保してくれました

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ビレイ手順の確認をします

次は、なべちゃんの好物のゴルジュ〜!テンション2段階up!顔が緩みっぱなし!
(ゴルジュはフランス語で、日本では、のど、とか廊下と言われる、高い高い壁に左右を阻まれた、おどろ、おどろしい深い谷を言います)しかし、変わり者は廊下に興奮するものです。

深い廊下は巻き道がないので、ここがパーティーの力量が目の前の自然との一騎討ちになります。
どんな道具を使用しようが、技を使をうが、突破すれば勝利なのです。
より困難になれば成る程…チームワークが重要で、個人個人のスキルが必要になります!

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ゴルジュっぽくなってきな

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なべちゃんが右から突破

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水線はまだ早いかな

その後も、直登できる沢ばかりで水線を行けますが、水が冷たくて、しゃっこい!しゃっこい!
なおさんは、沢まだはやない?との弱気の発言。ガタガタ震えていました。

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ここでも濡れた・・

すかさず、たろーさんが焚き火をしてパワーを回復して、にんまり。
昨日に続き鈴鹿の沢に今年も行けて、今年は、沢〜♪沢〜♪沢〜♪
沢があれば、全てオッケーです!
沢納めまで、なべちゃんスピードで突っ走りますよ〜!

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濡れた体を暖めます

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まだまだ滝が続く

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困難を乗り越える

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これは左かな

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ルンゼを詰めて稜線へ

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中尾根登山道に出た

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後はのんびり下ります

感想ばかりですが、沢は楽しい世界なのです!
仲間がいるから沢に行ける。同じ目標を持てる仲間が側に入る…
毎週末、沢に行ける事って幸せだな〜!
とつくづく、思いました

沢って楽しすぎ〜♪ですね!
皆さん、ありがとうございました!

記)なべちゃん

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