○メンバー:CLとりや、SLたばっち、にこえみ
○コース:小谷城登山口7:15—小谷山8:20~8:30—小谷城趾9:20~9:40—小谷城歴史資料館10:10~10:50
—小谷城登山口11:00
日曜日は雨天予報、山行計画で云うところの山行に適さない天気で、すっかり気持ちは在宅モードのところへ、たばっちより「雨でも楽しい城跡巡り」のお題が…
まさかの緊急企画だが、登山要素も加味し、やや古いが大河ドラマの舞台にもなった小谷城趾はどうだろう。
ということで、企画に上げてみると、地元滋賀県の歴史に疎い?というにこえみさんのエントリーも得て、3人で小谷山尾根道周回コースへ行って参りました。
午後から雨予報も、登山口ですでにぱらつき始め、遠い雷鳴から逃れるように、ハイペースで小谷山のピークへ。
雨に煙る琵琶湖と竹生島は、まさに琵琶湖慕情という趣。
しばしたたずんだ後、さらに小谷山から稜線を少し下ると、いよいよ小谷城本丸。一旦雨も上がって、お市の方と浅井三姉妹の物語もここから始まります。
大河ドラマ「江」を思い出しながら、たばっちによるにこえみさん向け歴史授業を聞きながら、何だか感慨深くしみじみと戦国時代から続く道を下山しました。
下山後は小谷城歴史資料館で戦国歴史の復習。さらにはオプショナルツアーで安土城にまで足を伸ばし、この時点で大雨にも関わらず、圧倒的な穴太積みの石垣の存在感に、三人吸い込まれるように城跡の中へ。
とてもかっこいい安土城の御朱印もゲットして、充実の歴史散歩の一日でした。
戦国もの大河ドラマは欠かさずチェック、終始歴女トーク炸裂のたばっち、一眼レフを構える姿のかっこいい、近江の達人フォトグラファーにこえみさん、おかげさまで楽しく歩くことができました。
滋賀県でまた歴史ウォークやりましょう!
記:とりや
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