外岩クライミング 2019.12.8

191208ドラゴン04
 <昨日よりカッコよく登れています!>


<メンバー>なお、まっちゃん、なべちゃん、くろ
<時間>9:00~15:00
<場所>滋賀 ドラゴン道場


前日も初クライミングを経験させて頂き足が痛くてたまらず、帰りに新しいシューズを買う始末で…特訓2日目に突入!
朝から雨模様でどうなのかな?
自分の場合は濡れている方が本領発揮か?(沢のイメージです!)
スラブ岩に全く歯が立たず、掴めるホールドがないし、前に壁があるから、重心移動がとても難しい!悔しい!
191208ドラゴン07
 <手も足も出ないとは、まさにこの状況>              <どこがダメなんだ・・・>

くろさんとまっちやんは、簡単に登る!
まっちやんは脚立に登るのと同じだと言い出す始末。そんなバナナ?
191208ドラゴン05
 <先生の登りをガン見するが・・・>

191208ドラゴン06
 <センセー。早すぎて良くわかりません!>

なおさんと愚痴愚痴言いながら、何度もチャレンジして少しだけ、様になってきたと嬉しい限りでした!
191208ドラゴン02
 <少しコツを掴んできたぞ>

191208ドラゴン04
 <その調子だWan>

途中、靴のせいにしようとしたら、まっちやんに靴はしっかりしてるから問題ないよと逃げ場も失い、追い込まれました。何度も失敗するうちに1歩2歩と進歩できました!
上手い人のクライミングを観てると簡単だなと思いチャレンジして、鼻をへし折られて、奥深い世界だなと実感しました!クライミングをする人は、手を岩に突っ込んだり、足をホールドにねじ込んだり、指を岩にロックしたり、靴も痛いのを我慢できたり、少し普通の人とは、痛みの感覚が鈍いのか?それとも、痛さを超越してるのか?
不思議な世界でした。

なべちゃん(記)

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