メンバー:CLとりや、SLたばっち、ゲスト:さわさん一家
コース:松尾池8:00~11:40野鳥観察
松尾池11:50-百々ヶ峰12:50~13:35-松尾池14:15
野鳥観察ができる松尾池に行って来ました。今回は特別ゲストのOGさわさんご一家と一緒に自然ふれあい山行です。
松尾池には鴨やオシドリ、カワセミもいます。朝は眠いのか寒いのか、動かずにくっついて一列に並ぶオシドリたち♪♪綺麗です!
そこへ管理人さんがどんぐりをあげると一斉に群がり、大騒ぎに!カモもオシドリもわちゃわちゃと動き回りえらいこっちゃ!!
そして小鳥も沢山、特にヤマガラは人の近くまでやって来ます。殻付きピーナッツを持っていると近くに寄って食べにきます!可愛い!
可愛いさのあまり、手に留まった鳥がピーナッツを取っていこうとしても離さずに意地悪していたら、隣の純粋な子供の方がすぐに餌をもらえることがわかったのか、もう私の方には来てくれなくなりました。
仕方がないので写真を撮ることにします。
管理人さんが作られた正月飾りやリースにヤマガラが留まった瞬間を狙って激写!なんて可愛いらしいのでしょう♪♪♪
また、近くの木の枝に新しい小鳥が現れるたびに周りのその筋の人達がざわめくので、私もそちらに向かってシャッターを押しまくります!エナガも見ることができました。
そしてあの小鳥が現れたという情報に周囲は騒然!青い鳥、ルリビタキです。
三脚を持ったみんながあっちだこっちだと大移動。我らも後に続きます。
池の反対側に回って結構近くで見ることができました。やったー♪(°▽°)
ルリビタキも見れたところでお昼なのでそろそろ山に登ることに。さわさん一家とお別れです。20周年記念バーベキュー大会にも来てくださいねー。
さてさて百々が峰ですが、今回は3年前とは逆ルートで萩の滝コースで登り、崖コースで下ります。正直この山は鳥のおまけで大したことない低山だと侮っていましたが、結構な人数の登山者とすれ違います。岐阜県民憩いの山で大人気のようです。
山頂に着くと、すぐ近くに金華山が見えて岐阜の街並み、さらに奥には名古屋から四日市コンビナートまでよく見渡せます!これは良いところ、多くの人が登るわけですね!!
遠くには御嶽山、中央アルプス、南アルプスも。鈴鹿山脈もバッチリ見えていて、藤原岳のセメント工場で削れた部分や御在所はロープウェイの建物やその奥にそびえる鎌ヶ岳の尖った山容もくっきりです。近くに高い山がなく遮られないからこその景色です!
お昼ご飯を食べたら下山です。帰りは崖コースなので少しの岩場がありますが、怖いというほどのものではなく順調に下ります。登りだとアスレチック好きの人に楽しんでももらえそうな場所です。
松尾池に戻ったころには鳥の人達はもう帰られたようで、静かな池に戻っていました。
とりやさん、今年も楽しい企画をありがとうございました(*≧∀≦*)
byたばっち
とりや追記)
2018年の秋、神島のタカの渡り企画でまさかの坊主Σ(・ω・ノ)ノ!w、明けて正月、三重の海岸自主探鳥では、日本一かわいい!という触れ込みでたばっちを連れ出しミユビシギの撮影に出動するもこれまた坊主ヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/。
年末、年始と次々にたばっちにガセネタを投入して、もう後がない松尾池企画。
ヤマガラたちはいつも以上に愛想よく、ネクタイ締めたシジュウカラに紋付きバードのジョウビタキ、青い鳥のルリビタキ、黒い鳥のクロジも登場で、もはや定番の場所とはいえ、ようやくたばっちに鳥を楽しんでもらえたかしらん。
さわさんは久し振りの企画参加で、お父さん、子ども達も巻き添えにして、野鳥観察などと言うマニアックな企画大丈夫か~の心配も、マニアの子はマニアということで大いに納得。
今回松尾池だけの参加で帰られましたが、この次は山復帰お待ちしています!
百々ヶ峰でプチハイクと絶景を楽しんだ後は周回で再び松尾池、午前の賑わいがウソのよう。カワセミダイブの生簀にも蓋がされて、このシンとした松尾池、もののあはれを知るといふって感じで好きです。
たばっちありがとう、また来て下さいな~(^_^)v
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