百間滝（困った時は東多古知だね）
＜メンバー＞
たろー、なお、なべちゃん、つよっさん、こうじ、りー
＜コース＞
鈴鹿スカイライン表道登山口(7:55)～百間滝下(9:25)～百間滝上(9:50)～表道合流(11:50)
～展望レストラン(12:30～13:10)～表道～鈴鹿スカイライン表道登山口(14：00)
鈴鹿スカイラインパーキングに駐車をして今日は直ぐに入渓となりました。前日の雨のせいか、たくさんの秋の味覚、キノコが育っており、タローさん曰く、タマゴダケと言って美味しいそうです。帰りに秋の味覚を楽しみにするタローさん、無事にゲットできるのか?
さてさて、本題に戻ります。直ぐにウオーミングアップには早いような滝が現れました。緊張しましたが無事に突破できました。その後20メートルの滝が出現し、タローさんが先頭で登攀しました。
こうじさんがビレイ確保をしていて、セカンドのビレイ確保を勉強しました。自分の登攀の後はトップで登った時の手順確認をしたのですが、全然できなくて練習不足を実感しました。復習して出来るようにしなければと思います。
入渓
ウォーミングアップには早い？
ゴルジュがお出迎え
20ｍ滝、ロープワーク練習
今度は70メートルの大きな滝(百間滝）です。登ると言いたい所ですがこれは高巻きです。どちらから巻くのか迷っていると、周囲を確認するように言われました。なるほど、しっかりテープがありました。周りが見えてないのを思い知らされました。上から70メートルの滝を覗きました。高いし下が見えなく登れる感じはしませんでした。
百間滝
上から覗いてみる
ロープで確保してるから大丈夫
高度感あるなあ(当たり前か）
そして、10メートルの滝に、到着です。左側は、なかなか厳しい感じがします。右側はイージーで登りやすい。つよっさん曰く、難関の方がより楽しいとのご意見、なおさんは、ゾーンに入っているし、自分も挑戦しようと思いました。正直、たいした水量ではないかと思いましたが、登ると顔にバシャバシャかかります。なおさんの登攀を観ると簡単かなと思いますが、やはりそんなに甘くは無かったです。体重移動はいつも勉強になります。
岩々を超えると
10ｍ滝
燃えるつよっさん
りーちゃんも頑張る
その後は、穏やかな登攀をして登山道に合流しました。今日、ヤブこぎはありませんでした。ロープウェイ駅では立派なレストランに入れるか心配しましたが、問題なくカレーラーメンを頂けました。
小滝をサクサク登る
なべちゃん先頭で
易しくて面白い
新しくなったRW駅
展望のいい席で
カレーうどんを食す（たばっちはいないけど・・・）
帰りは表道を下山しました。さてさて、タローさんはキノコ狩りに向かったのですが、先客のライバルさんに取られてしまいガッカリでした。
素敵なメンバーの方と楽しく沢登りをできてありがとうございました！
記）なべちゃん
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