恩田大川入山 2018.01.04

20180104恩田大川入山9
雪化粧した中央アルプスを背に♪


<メンバー>
toriyaさん、キヨさん、ふみさん、なおさん、こうじさん、Kさん(体験)、やっさん

<コース>
7:30 あららぎ高原スキー場 ~10:32 恩田大川入山分岐 ~ 12:09-51 山頂~ 15:20 あららぎ高原スキー場


 今年初の会企画は、以前から気になっていた恩田大川入山です。最初は、大川入山と勘違いをしていましたが、恩田大川入山は藪が多い為、積雪期にしか行けない山とのこと。この●●しか行けない(後にシリーズ化)の言葉に弱い私は、即企画として上げました。

 登り始めはスキー場からです。雪の量もまずまずで順調に標高を上げていきます。途中、木々の間からは青空の景色がみえ気分も上々です。

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スキー場から登り始めます

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大川入山と共通の登山口に到着

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たまに見える青空は気分も上々です^^

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晴天の中の山行はメンバーからの笑顔がこぼれます

 大川入山との分岐まで来ると、ここから先は雪の踏み抜きがあると考えワカンを装着しました。しかし、思った以上に雪深い為、スノーシューを履いているこうじさんに先頭へ行って頂き、ある程度踏み込んだトレースに続いていくことにしました。
(段階的に踏み固めて頂いたメンバーの皆様ありがとうございました^^)

 途中のピークからは、中央アルプスや仙丈ケ岳など絶景が見えることも。しかも、青空の中に雪化粧をしたアルプスはカッコイイです^^

 更に進むと、恩田大川入山と書かれたテープが木に巻かれているポイントに到着。でも、ここは本当のピークではないことを事前に調べていたので更に先に進みます。そして、本当のピークに到着。木曽駒ヶ岳をバックに写真を撮ろうとしますが、雪が深いので写真を撮る体制を整えるまでにしばし時間を要しましたが、無事山頂の集合写真も撮影完了。

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大川入山山頂までの標識発見(ほぼ同じくらいの残りの距離です)

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途中現れる動物の足跡を見つけては足跡(動物)博士のtoriyaさんに確認

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分岐でワカン/スノーシュー装着です

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分岐から先は積雪はあるものの、まだまだ藪も雪に埋まりきってらず苦戦します

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中央アルプルをバックに記念撮影です

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青空バックだと樹氷も映えます

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もう少し樹氷が成長すれば、羊になるのかな?

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テープに恩田大川入山の表記。(偽ピークです)

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相変わらず先頭を歩いてくれるこうじさん。(ありがとうございます^^)

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本当のピークで記念撮影

 昼は、南アルプルを眺めながらの昼食。最高です^^

 昼食後は来た道を戻り、予定通りの時刻で無事駐車場に到着です。今年初の企画に参加頂いた皆様、ありがとうございます。この山の情報を提供してくれたtoriyaさん、また色々な山情報教えてくださいね^^

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南アルプルを眺めながらの昼食

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スキー場に無事戻ってこれました^^

記).やっさん

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