メンバー:ゴッチ、チョケ、にっさん、G(一般)
コース:馬越峠登山口9:10~馬越峠10:10~天狗倉山(昼食)10:50-11:20~馬越峠11:40~便石山13:10~海山キャンプ場14:40~馬越峠登山口15:20
晴天の登山日和。登山口に車を停め日差しがキツい、首筋が直ぐに火照る。日焼け止め対策もバッチリです。午前8時に登山の開始でした。
馬越峠から天狗倉山から馬越峠に戻り便石山(象の背)からピストンで戻る予定です。
何度か来てる場所なのに、あまり覚えてなく新鮮に感じました。朝露の石畳が神々しく照らし、登山というより神社に参拝に来た感覚になります。
家族や子供会?カップルでハイキングが多いなか、登山靴のグループは、ほとんどいません。というか、リュック担いでないし、低山でも合羽は必需品ですよね!
合羽が無いと雨に降られたら死ぬ!とチョケさんの訓示あり。
気候は快適なんだけど、湿度が高く石畳を一段一段上がる度に汗がしたたり落ちます。無理せず、適度な休みをいれながら、ひたすら登ります。
10時過ぎに峠につき11時には天狗倉山で昼飯!
絶景を眺めながらの、おにぎりは最高!山の谷間にできた、街、尾鷲が一望。火力発電所のタワーがシンボルだね。最近できたのかな?
馬越峠でスタンプを押しました。道の駅でいただいたガイドマップに、やっさん企画の第1回熊野古道でもらったスタンプラリーと同じ用紙でした。
馬越峠から便石山は尾根で続いていると思ったら、麓まで、きれいに階段が整備されてました。また階段を上がって。休憩したい頃にベンチがありました。汗がとまんない。ゴッチさん、チョケさんは涼しい顔してます。運動不足のにっさんには辛い。
みかねたゴッチリーダーが、これをピストンするのは辛いので、便石山から海山キャンプ場のルートに変更することに。
やっと便石山に頂上に?あれ絶景ポイントが無い?の象の背まで2,3分でいけた。そこは撮影スポットで順番待ちの列が出来ていました。みんな思い思いのポーズで写真を撮ってました。母親と息子の親子の会話が面白くて微笑ましかった。
登山は辛いことが多いけど、この瞬間のために頑張ったんだって皆で共有できるのがいいですね。
あとは下りが多く、地図もいらないほど、道も整理されていました。
おのおの自分のペースでゆっくり下山。午後4時には海山キャンプ場近くのつり橋をわたり海山の道の駅に到着。おつかれさまでした。
帰りは“夢古道おわせ”で海洋深層水のお風呂へ。疲れが和らぎます。ハンモックもあって楽しめました。
記:にっさん
コメント入力