＜メンバー＞
なべちゃん、たろー、ふみふみ、たばっち、toyo、こうじ、せい、てつや
＜コース＞
葛川市民センター(7:30)～明王谷･入渓(7:40)～三ノ滝(8:15)～奥ノ深谷・入り口(10:00)～40m滝下・昼食(12:15～12:45)～遡行終了(13:40)～登山道～牛コバ(14:35)～葛川市民センター(15:40)
滋賀の沢に行ってきました。２チームに分かれて、坊村から出発します。入水までにそれほど時間がかからないのが、良いなぁと思いました。少し肌寒い感じもありましたが、動いていると丁度いいかも。滝もたくさんあり、巻道もしっかりしています。
なので、２チームの進むコースは、基本的に同じですが、少し違っていたりもします。たろーさんチームは三ノ滝に挑戦。自分達は少し高い場所から見学させてもらいました。
挑戦といえば、自分が突っ張ってポシャった時、「一旦、休憩してもう一度」と言ってもらえた事が嬉しかったです。皆から、「足、もうちょっと下に」等とアドバイスをもらい、助かりました。挑戦する感じが沢にはまる理由なんだろうなぁ。
１つ１つの滝をクリアして行く満足感！とはいえ、怖いところでは、ロープを垂らしてもらっているので、安心して楽しめました。
心強く、自由になれる。う〜ん、本当に楽しいです。ありがたいです。ロープの巻き方を習ったり、道具の取り付け方を習ったりもしました。普段の生活でロープ巻くなんて自分にはないから、まだまだ楽しいと思える段階です。
コース取りについては、ぱっと見て、メンバーで相談し、決まれば、リーダーが様子伺いに。どのコースを行くかを決めるのも慣れてきたら、面白いと思えるのだろう。
途中、こうじさんが足の違和感を感じ、どうするかの判断になった。きちんと今の状況と今後を考えて沢を下りる事に。無理して動けなくなっても迷惑になる。こうじさんの判断は（自分なら無理しそうなので）見習うところです。
沢は登山よりも危ない箇所が多いので、負傷者が出るとフォローしたとしても時間が掛かるし、２次被害の可能性もあるので、しっかり判断することが大切だと再度、認識しました。又、てつやさんが一緒に下りました。そうゆう時に一人では下らないというのも鉄則で、メンバーが安全にというのが第一です。
肌寒いとはいえ、日差しもあり、サーターアンダギーやお芋のケーキを食べたり。沢カフェも美味しかったなぁ。
参加されたメンバーの方、ありがとうございました。体調不良で欠席だったゆうさんやただしさん、ご一緒できず、残念でした。
こうじさんも違和感だけで済み、良かったです。そして、何より企画をしてくれたなべちゃんに感謝です。上級沢ばかりでなく、初級沢もお願いします。
また行ってみたいです。が、ここは初級なのか？というのは思うところです。経験が足りないだけなのかな。
記）toyo
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