メンバー:えだちゃん、なっぴー、はるさん、やっさん
コース:6日 9:00 南木曽岳登山口(欄)〜 下山道分岐〜南木曽岳〜 12:30 南木曽岳避難小屋(泊)
7日 8:00 南木曽岳避難小屋〜摩利支天〜下山道分岐〜 11:00 南木曽岳登山口(欄)
ああ木道よ、途切れたりする木道よ、大地を這う木々の根よ。
南木曽岳は周回コースが整備されております。登り道は木道が多くて、下りコースは少ないのかなぁ。(妄想)
幻想的な風景が広がる道中、この天気かと思う胸中、ハルさんは暑さが口から暑いと出ていました。湿度は熱帯気分です。
やっさん、ハルさんのトークにかかれば疲れなど一瞬吹き飛んじゃいます☆
何より今日の夕飯はえだこさんのタコライスなのです(^_-)-☆
9:00登山口発、11:40には山頂到着です。木々に囲まれ展望は全くありませんがみなさんニッコリ。
12:00に小屋到着です。横にバイオトイレ2部屋があります。見晴台も徒歩数十秒圏にございます。正面に中央アルプスが綺麗にみえそうな気がします。きっと目が曇っているだけで本当は見えているのです。少し休めば目の疲れもとれるのです。
タコライスに備えて休憩です。ゆっくりと時間が流れ各自思い思いに休憩、心なしか僕を除いて皆さん昼食は控えめでございます。
15:00過ぎに展望台に向かうと多少、目の疲れもとれたようで中央アルプスがちらリズム。御岳山の方角はなにも目えません。きっと目に汗か虫でもはいっていたのでしょう。
もう16:00です。明るいうちに夕ごはんの準備を始めましょう。
えだこさんの料理(タコライス)の腕前はいかに。
トマトの輪切り、玉ねぎのみじん切り、アボカドのブツ切りなど中々本格的です。フライパンから溢れ出すミンチに苦戦しつつスパイシーな香りが広がります。味付けの行程では過去の山行を彷彿とさせたようですが…。
う、う、うまし!引き肉のうまみ、とろけるチーズと野菜のさわやかさがベストマッチ。トマト、アボカド、キャベツ、紫玉葱と彩り豊かでインスタバ映え間違いなしです。
みなさん写真撮影にも力が入ります。
えだこさんの料理の腕前は鈴ハイトップクラスです!(山ではえだこさんのお料理しかいただいたことありませんが…)
やっさん作のワンタンもあたたまる一品。スープの配分が多かったハルさんは特に温まったことでしょう。
もう夕方です。
やっさんおススメの夕暮れスポット見晴台へgo!山頂から1分、小屋から片道10分の好立地でございます。
私とハルさんはしんどくて道中待機です。お二人の声が聞こえるので向かうと…。
う~んマーベラス、幻想的です。雲が地上から湧き上がってきてこれまた稜線がちらリズムです。遠くの雲は茜色に染まっています。
夜は晩酌です。
お手製の梅酒は最高だったようですよ!
赤いお屋根の小屋にはネズミさんもいて寂しくない。
みんな寝静まると小動物は元気でございました。皆様爆睡でしたが、案の上私のコッヘルには小さな忘れ物が…。
2日目の天気ですが麓は晴れていたとだけお伝えします。早朝には御岳山も少しの間みえたようです。
下りのことはよく覚えていません。濡れた道で滑って頭でもうったのでしょうか。登山道は安全に支障ない程度に整備してありました。整備して下さっている山岳会の皆様には頭が上がりません。
シェイシェイ。
大きな声で雨とは言えませんが…晴れて居たらいかに快適でございましたことでしょう。
帰りは蘭(あららぎ)温泉で雨汗を流し、妻籠宿で栗きんとんをゲットし蕎麦もバッチリいただきましたよ!
以上、初山行記でした。
リーダーのやっさん、えだこさん、ハルさんありがとうございました。
記).なっぴー
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