比良 貫井谷 沢登り 2019.05.12

20190512貫井谷11
緊張のゴルジュ突破


<メンバー>
たろー、ふみふみ、なべちゃん、いさお、りー

<コース>
細川の休憩所(8:00)~貫井集落(8:20)~貫井谷~Ca935付近右岸の尾根へ(14:50)~武奈ヶ岳(15:45)~細川尾根~細川の休憩所(17:35)


今日は、自分の要望で比良最強と言われる貫井谷へと行ってきました!

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貫井集落

最初は、ダラダラのゴーロを歩いたりと軽い感じでしたが…
標高500M付近の左俣に入った辺りからゴルジュと滝登攀の連続で息つく暇もないほどになりました!

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堰堤を超えると

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ニンマリ笑うなべちゃん

しかし、今回は季節のせいか苔が非常に滑り、ソロリと足を出して確認しました。
水流の中でも滑るので、たわしでこすってスタンスを確保して、後は度胸で突破します!

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シャワー全開

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滝ばかり

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滑る!

残置ボルトも少なくトップの登攀には緊張感がみなぎります。

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度胸でクリア

核心部のゴルジュの滝の突破は、たろうさんのリードで、気休めのような残置とグラグラのピナクルで支点をとり、自分のビレイで突破!

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ゴルジュへ

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どうやって登ろうか?

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リードは恐ろしい

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ビレイする方も緊迫する・・

メンバーの引き上げとザックの荷揚げを別々にする作戦で無事に通過しました!
最後まで、手強い滝の登攀が続き楽しい沢登りとなりました!

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その後も手強い滝が

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どう攻めるか

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支点はピナクルで

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もうお腹いっぱいだよ~

標高900M付近より尾根に逃げ稜線を目指してツメ上がりますが…ふみふみさんが仕事のストレスを解消したいのか?グイグイ登って行ってしまい、姿を見失なわないようにするのが大変です。(お~い!待ってくれ~!)

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尾根へ逃げる

何とか稜線へ上がり武奈ヶ岳を登頂して細川尾根より下山しました!
新緑が美しい!

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何とか稜線へ

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武奈ヶ岳は目の前

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山頂で記念撮影

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下山は細川尾根

泥と汗にまみれて水遊びを満喫できて、最高の1日になりました!
天気もバッチリ!

沢登りは、それぞれ役割があるので、チームワークが時間短縮に重要になるのを改めて学びました。

行けば、課題が出てきます。

みんなで達成した時の感動と充実感が自分には気持ちが良いです!
最後まで読んで頂きありがとうございました!

記)なべちゃん

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