≪メンバー≫
はる、パロ
≪コース≫
0800千畳敷山荘→0835石楽平→0930宝剣岳→1010中岳→1035木曽駒ヶ岳→馬ノ背→1150濃ヶ池→1415乗越浄土→1430千畳敷山荘
はるリーダーによる、アルプス初級の企画はされておりましたが、
長雨続きで延期もありましたが、、、
世に言う”働き方改革”を行使し!
日帰りアルプス企画として、
平日ど真ん中の梅雨明けドンピシャなタイミングにアルプスデビューとなりました!!
ご当地アルプスはちょくちょくソロで行ってますが、
本当の”日本アルプス”は右も左も分からず、
まるで修学旅行生の気分で車中ほぼ寝ずにワクワクドキドキ♪
菅の台バスセンターには始発前に到着もすでにバス待ちの列が!!
流石”アルプス”!
ロープウェイで一気に2612mの別世界へ!
いけるなんてそりゃこみますよね。
眼下にはタローさんをはじめとする沢チームが登っていそうな!?
(後日実際に登られていたとか)
美しく大きな滝を眺めながらほどなくして駅に到着
(高度感と寝不足と高山病にちょっと不安に)
青空に緑広がる千畳敷の大絶景!!
どーん。
言葉にしなくてもいいですかね、、、
極楽平までの道のりで高山植物の数々に出会い。
(このときは花の名前ひとつも分からなかった。)
残雪もあり。
アルプスならではの風景。
どこまでも続く稜線…
(空木岳までの縦走などに憧れて)
千畳敷からまーなんとかっこいい岩峰
なのかしらと感心していた宝剣岳がもう目の前に
浮石などもなく鎖も新調されているようでした。
今まで感じたことのない高度感にスリルを感じながらも、絶景にテンション上がりまくり。
テンションあがりすぎて、お決まりの?
岩場でポーズしまくりです。調子乗りすぎはキケンですね。。。
せっかくならと山頂のお岩にも登らせていただきました。
どうにか登ってお決まりのポーズをして降りますが、、、
足がかりがわからず、岩にへばりついて動けなくなる始末。はるさんに足の置き場所を教えてもらい事なきを得ましたが、なんとも反省です。。
そんな岩場体験もしてしまいましたが、宝剣岳を無事踏破。下りも急斜度の岩場で慎重に。
さて百名山木曽駒ヶ岳へ。
中岳の向こうに赤い無数の点が連なっている。。。虫か?
どうやら地元の中学生のようだ。
中学生のうちからこの絶景に出会ってるなんて羨ましい限り。みんな元気にあいさつしてくれる!(あいさつ返しし続ける)
字が薄くなり山名がわかりづらいですが、
木曽駒登頂登頂
さっこれで帰るのもなーということで
ちょっと欲張ってアルプス歩きをしてみよー
ということで濃ヶ池まで稜線歩き。
稜線歩き〜下り基調。
濃ヶ池に降りてきたら、、、
宝剣岳にガスがかかり。逆さ宝剣はお預け、、、
でも歩いてきた稜線を下から眺める景色はなかなか良いものでした。
登山者も一気に少なくなりましたが、三重県の登山者さんが鈴ハイTをみて声をかけてくれました。
雪解け水を浴びてすこし元気になりつつ
コバイケイソウなどの群生に遭遇してたり。
乗越浄土までの登り返しにふらふら。登りの弱さが露呈。シャリばて??という言い訳しつつはるさんに励ましてもらいながらどうにかこうにか、、、
戻ってきました。
沢山の高山植物がカールにも咲き誇っていました。
(植物の名前ぉぼえなければなー)
はるさんの平日企画により、念願のアルプスデビューが果たせました!感謝です。
しかし人気アルプスの人の多さには驚きました。これからアルプス歩きが楽しみです!
記:パロ
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