四ノ川 沢登り 2024.9.8


<メンバー> 
たろー(L)、たばっち、なべちゃん、けい、てつや、     たまちゃん

<コース> 
8:50林道終点~10:40ナメ滝~11:50大滝~15:50林道終点


大峰のデート沢と名高い四ノ川

昔は大峰を代表する渓谷だったようですが、今は林道の上流が遡行対象になっているとのこと。

林道の終点から急な斜面を降りて入渓。さすが大峰だけあって水がきれいです。

大きめの釜が度々出てくるので積極的に泳ぎます!天然のプールも出現!


難所はとくにないですが、お助けひもやロープも出しつつ楽しく超えていきます。

途中にあるナメ滝が見事で、日が差して青い釜がキラキラと光っていてとてもキレイでした。



ナメ滝の巻きに少し迷いましたが、左岸側の斜面に踏み後がありました。

最後の大滝は圧巻。三方が高い壁に囲まれたまさに行き止まりの空間に、岩間を縫うように多段の滝が落ち込んでいました。



しばらく見とれてから、もと来た道というか沢を引き返します。

お昼はナメ滝の下でソーメンパーティー。たばっちが四川風ならぬ四ノ川風?中華炒めを作ってくれました。



帰りももちろん泳いで、飛び込んで、残り短い夏を満喫しました。

林道終点から大滝まで直線距離で1キロほどの短い沢でしたが、青い釜や綺麗なナメ滝、大迫力の大滝と見どころの多い楽しい沢でした。

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