<メンバー>
たろー、こうじ、すぎちゃん、toyoちゃん、りー、ぱろちん、おりえ、おけい、ヒロ
<コース>
1日目
飛騨白川道の駅(8:00)~登山口(8:55)~帰雲山(14:00)~猿ヶ馬場山(15:50)泊
2日目
猿ヶ馬場山(8:00)~帰雲山(9:10)~登山口(11:40)~飛騨白川道の駅(12:20)
雪の?三百名山
いつか行ってみたい雪山限定の難関二百名山・笈ケ岳・おいずるがたけ(オイズリストになりたい!勝手に称号)
しかし、お天気と雪の条件が悪そうで今回はパス…
転進でアルプスとか考えるも風が強い…
たろーさんがせっかくなら少しゆるめの雪山テン泊しようよとアイデアを捻り出していただきました!
観光バスもまだきていない朝の白川郷を通過して。
暑い。重い。
林道ですでにバテ気味。
林道直後の急登がきつい!きつすぎる!
おりえさんにバテているの気づいて頂き、私の荷物を数名のメンバーに重い、嵩張る個人装備含める荷物を託してしまいました。
ただでさえ荷物重くて辛い急登にさらに負荷をかけてしまい。すみませんでした。
ちなみにヒロさんは超軽量化で臨んでいたが、共同装備に私の食糧とかザックからはみ出した状態で担いでいました。(^◇^;)
反省はさておき、皆さんの優しさとおすぎさんの柑橘の差入れ。生き返るうまさ!
ペースは軽くなってもあがらなかったけど皆さんは楽しそう!
帰雲山を越えると目の前に白山が光り輝いている!やはり存在感抜群でカッコ良すぎる。
白山愛でる山としても良い?
ツリーホールに腰くらいまで踏み抜いたりもありましたが、猿ヶ馬場頂上へ。
猿ヶ馬場山は猿が馬に乗った場所?
名の如し、開けたピーク。
白山に、アルプスに絶景が楽しめるピークでした!黄砂で若干霞んでいたのが少し残念。
たろーさんたちの経験値により、
風のあたりの弱い側の緩い斜面に設営。
各テント-1人になるように、5テン・3テン・新導入のファイントラックカミナドーム4
私は休ませてもらって、木々で隠したつもりが隠しきれていないトイレを作ってる間に、三つのテントサイトができあがり。(隠せる絶景トイレがたろーさんにより追加されてました)
男女二つのテントに分かれて鍋パーティー
たろーさんからはアヒージョが振る舞われ、おりえさんからもお酒が進むおつまみの振る舞いもあり、互いのテントの入り口から手を伸ばしてシェア。
とよちゃんも生パイナップルを持ってきてくれていた。
鈴ハイのみんなさん色々担げてすごいです。
カミナドームのテント前後ろ前室付きの出入り口あるから便利でした
おけいさんがコンパクトにならないガチじょうごを持って来てくれていて女子部屋一同大爆笑。
たろーさんがあまりのうるささに注意を悩んだほど大盛り上がり。
しかし、おけいさんの頑張りのおかげで水作りがはかどりました✌︎
雪山定番グッズになるか!?否か?
女子会は多いに盛り上がり楽しい夜となった。男性陣すみませんでした
(そんな楽しいネタとお腹がいっぱいになったらバテてたことすっかり忘れた。仮病疑惑)
ちなみに静かになった瞬間耳を傾けたら、
男子部屋はしっとり山談義に華を咲かせていたようで女子とえらい違い?苦笑
おニューのカミナドームに久しぶりに快眠できました!
風は夜から案の定強くなりましたが、予報より良くて翌日も天気良くて2日間楽しくていい山でした!(個人的には2日目は体調マシになったので景色も楽しめました)
でかいザックで下界に降り立つと、インバウンド観光客で賑わう白川郷へ。
場違い丸出しでしたが、誰もいないテン場からワープして不思議な感じでした。
スイッチが切れかけてからの道の駅までの3kmほどのロード歩きはきつかった。
ヒロさんに優しくフォローして頂きました。
個人的には今回は(も?)反省が残りましたが、皆さんで雪山チャレンジできるのはやはり楽しいですね♪
雪の北陸の山。いっぱい行きたいところがまだまだあります!日帰り雪山・笈ヶ岳含め雪のいい時にチャレンジしたいです!
記)ぱろちん
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