＜メンバー＞てつや(L)、つよっさん、なべちゃん、ふー、ゆう、みきてぃ、Ｇさん
＜コース＞7:40葛川市民センター駐車場～9:54御殿山～12:20葛川市民センター駐車場
「武奈ヶ岳（高見山から転進） 初級雪山ハイキング」
体験さんもいることもあり、何とか山行を実現させようとリーダーが腐心し、雨を避けたコース設定をするもその体験さんはお子さんが体調不良とのことで急遽取りやめ(残念！)、
おまけにこうじさんは職場の周りで新型コロナ患者が出たとかで急遽自粛、
と思ったら、ふみふみさんも前日自転車に轢かれた膝痛があり大事を取り自粛(翌週すぐに復活)、
ということでトータル７名の山行となりました。
三重組は４名となったため、みきてぃの車に乗り合わせて登山口まで向かいましたが、
スタートするとたちまち、みきてぃ劇場の始まり、始まり。
てつやさんにはあまたの質問攻め、
ゆうさんには、ゆうさんの奥さんと仲良くなったと圧力をかけ(先日ゆうさんの奥さんと一緒になり、仲良くなったらしい）「俺のテリトリーに嫁を入らせないでくれ」とゆうさんに言わせながらも
無事、葛川市民センター駐車場に到着。
駐車場で合流して登山を開始するが、相変わらず怪しい空模様で、歩いているうちに雨もぱらついてくる始末。
雨はぱらついてはいるものの、とりあえず、行けるところまで行ってみようと登山スタート。
上げる山は相変わらず雲の中(雨の中)、雪一つない杉林を登り始める。
杉林を抜けて稜線へ出てもほとんど雪はなく、泥んこ道に変わっただけ。
以前は親子で登っていたという今回初参加のふーちゃんも余裕たっぷり、みきてぃももちろん。
冬道と夏道の分岐のところで、天気も悪いので引き返すかどうか相談するも、みきてぃのやる気に押される感じで「もう少し先まで行きましょう」ということで御殿山を目指すこととする。
雨が上がる気配もなく、少し風もあったので、御殿山に到着したところで引き返すこととし、おきまりの集合写真を撮る。
御殿山頂上の道標に乗っていた雪だるまがなかなか可愛い。
風の当たらない所まで降り、昼食とする。
昼食が済んだら、後は下るのみなので、みんなで楽しく？？？泥んこ道を下っていく。
ところが下りも最後の方になるとＧさんが遅れだす。
最近、仕事を始めて全然活動していなかったことで大腿四頭筋(下り筋)が疲労したと言い訳をする。(要は運動不足！）
下山したところ麓の用水のところで靴を洗い、ちょっと北上したところにある「くつき温泉 てんくう（ホントは天狗温泉？）」でお風呂に入ってから帰る。
時間もあるので滋賀県の名物を訪ねてみようと。
滋賀県の名物と言えば・・・とつよっさんに説明してもらい、
なべちゃんの強い押しもあって、堅田で近江ちゃんぽんを食べて帰る。
大変、美味しゅうございました。なべちゃんありがとうございました。
帰りも三重組はみきてぃ劇場の質問の嵐の中、楽しく帰る。
リーダーの名言
「山は雨よりも晴れのほうがいいに決まってる！と思いま、、、、、せん！」
てつや
メンバーのみな様、お付き合い頂きありがとうございました！
記) Ｇさん
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