<メンバー>
なべちゃん、たろー、まさ、れん、つるちゃん、たばっち、りー、おりえ、miu、みか
<コース>
旧リフレッシュパークP(8:05)~入渓(8:20)~唐谷川~一ノ滝下(10:35)~谷復帰(11:10)~昼食(11:40~12:10)~二ノ滝下(12:50)~三ノ滝下(13:35~14:05)~登山道(14:15)~林道終点(14:45)~旧リフレッシュパークP(15:30)
5月の最終日曜日、皆は劔へ行くので今回は静かに少人数で沢の予定でした。
沢一筋のナベちゃんが企画してくれた、題して「 れん君に捧げる沢企画! 台高 唐谷川」です。
そして唐谷川は一ノ滝 二ノ滝 三ノ滝と大きい滝の見物。(巻主体と聞いてます。)
最近、大きな登れない滝を如何に上手く無駄なく躱す か?に興味が湧いてきた私にはうってつけ。
ナベちゃんとれん君の写真を撮りながら、後ろをついていこうと思っていた当日
集合場所には迷岳に登る、ふみさんとパロちゃんも含め総勢12名!!どうなってんの?(笑
沢メンバーは10名でスタートです。
入渓して初めに出迎えてくれる小滝の大きな釜を前にして、濡れない策を探していると釜にザブザブ入って泳いでく人1名?
と思ったら2名!?
いつも取り敢えず泳いでるマサさんはともかく、新しい沢仲間のヤングメンつるちゃんまで泳いでます。
ナベちゃんは、一番濡れない選択肢を選んでミカさんをエスコート。
何だ何だ??なんか今回の沢はちょっと雰囲気違います(笑
取り敢えず、滝に突っ込むマサさんに登りやすい所からお助け紐を下ろしてくれてるナベちゃん。みんな、お好みの場所からワシャワシャと登って雰囲気は夏本番。
なんかお祭り騒ぎ状態でどれが一ノ滝でどれが二ノ滝だったのかよりも、みんなの笑顔の印象のほうが強い。
途中、細い滝に向かう たばっちさんを見て、マサさんが「誰か引っ張ってあげないと」と心配顔、イヤイヤあんなの楽勝で行きますからって言う私を疑いの目で見るマサさんを横目にサクサクと上がっていくスレンダー女子たばっちさん。
今年はザックも沢仕様になっていて気合入ってる感じです。
男性軍はもう泳ぐのが当たり前のようになってます。
(たろーさんとナベちゃん以外は震えてます。なんで、そんなに寒いのに泳いでるの?)
そして、新緑と苔の美しい緑の世界をくぐり抜けると遠くに見える滝。
私にも、それが三ノ滝だと分かる程、大きくて水煙があがってます。
釜はなく滝の中へ入ろうと近づくと、その水量の風圧のようなものを感じます。
迫力の水量の中の世界、今風に言うとエモいです。
自然の力を感じる迫力の三ノ滝と賑やかな沢山行をありがとうございました。
記)miu
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下山時の登山道からチラッと大迫力の滝が見えていましたが、、、楽しそう!!かっこいい!!
また企画があればつぎこそはチャレンジしてみたいです!