<メンバー>
もっちゃん、おりえ、パロ
<コース>
筑波山駐車場(6:35)~白雲橋登山口~女体山(8:35)~男体山(9:25)~御幸ヶ原~筑波山神社(11:15)~筑波山駐車場(11:40)
もともとの計画では3日目に丹沢、4日目に天城山に登る予定だったが、2日目岩手山を下山してお天気確認すると、3日目も4日目も悪くなってる(―_―)!!
調べまくって、なんとかお天気がもちそうな筑波山へ急きょ転進となった。
筑波山はいくつかの登山コースがあるが、奇岩やパワースポットが多く見どころがたくさんありそうな白雲橋コースから登り、下りは1番登山者の多い御幸ヶ原コースを選択。
朝の筑波神社参道にはほとんどひとけなし。まだ7時前なのでね~。
入山すると、最初は雰囲気ある樹林帯を進む。筑波山自体がご神体だけあって、ピリリとした空気がただよう。
この山には奇岩・怪石などのパワースポットが15ヶ所ほどあり、その一つ一つにいわれの説明看板があるので、とてもわかりやすくてよかった。
8. 出船入船。出船と入船が並んでいるように見えるからとか。・・・?
筑波山は女体山と男体山の2峰からなっているので、まずは最高峰(といっても標高877m)の女体山に登頂。
天気がよければとても展望のよい山頂だが、どんよりでほぼ展望なし。
お次に、ケーブルカー駅のある展望台広場を通り男体山に向かうも、ガスガスで展望ゼロ。
この日は全国的に雨模様のなか、雨雲のすき間を狙っての山行だったので、雨に降られなかっただけヨシでしょう!
14. 北斗岩。天に向かってそびえ立ち北斗星のように動かないから
この日は平日だったのに、下山道は登ってくる人がたくさんいて、さすがお手軽な百名山。
登山者が多いだけあり、登山道の岩はつるっつるに磨かれていて、滑る滑る。
筑波山神社に下山したが、朝とは打って変わって人の多さにびっくり。
25. 大鈴の切れ込みの両側がハートの形になっている。気づかず…
急きょの変更だったけど、パワースポット巡りができたし、思ったよりも見どころが多く楽しめた。
百名山だけど簡単すぎてつまらなさそう…という筑波山のイメージはくつがえった(笑)
記)もっちゃん
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