継子岳山頂にて
コース : 濁河温泉駐車場(6:22)~八合目(8:39)~五の池小屋(9:48-11:00)
~三の池(11:24)~昼食(12:19-12:47)~継子岳山頂(13:00)
~河温泉駐車場(15:40)
天気 : 晴天
やっさん企画のフレーズ「視覚だけでなく味覚も堪能できる山」に釣られて継子岳へ行ってきました。
集合はいつもの場所、早朝に登りはじめるために深夜2時の出発です。殆ど眠っていない中、運転ありがとうございました>やっさん
予定通りの6:30に登山口へ到着。秋晴れの中、気持ちよくスタートです。よく整備されている登山道は沢のバリルートとは雲泥の差らしく、ふみふみさんが「快適」を連呼されてました。
登り始めてすぐのところにある仙人滝は意外と大きく高く、マイナスイオンに癒されつつ歩を進めます。
吊り橋に差し掛かると「立ち入り禁止区域」の警告があります。御嶽山の火口周辺警報レベルに応じて、立ち入り禁止区画が設定されているようです。
しばらく進むと等間隔に数字のプラカードが掲げられてます。どうやら100m置きに設置されているらしく、頂上の42まで続くようです。工程の目安がわかるのはいいのですが、常に残りの距離を意識してしまうのが難点ですね。
今度は 巨大 蛙!?(登りでは気付かず、下山で気付きました(^_^;))
42分の32辺りで森林限界を越えるとイッキに展望が開けます!気温も下がり、10月頭にも関わらず大きなツララが出来てます。皆で美味しく頂きました!
登り始めて3時間、五の池小屋へ到着です。中はとてもキレイで温かく、本日お目当てのシフォンケーキとホットココアを堪能しながら薪ストーブで暖を取ります。あまりの快適さに気が付けば1時間以上滞在してました。
胃袋が満たされたところで継子岳山頂を目指します。小屋のすぐ裏にある三の池が素晴らしく、色が絵に描いたようなエメラルドグリーン!景色を楽しみつつ池の周りを一回りして山頂へ。山頂は人も疎らで景観も良かったのですが、風が強くて寒いので、景色はソコソコに退散しました。
下りに入ってからは睡眠不足から皆さん終始無口となり、淡々と歩き続けましたが、ココで前述のプラカード(1/42といった表示)が地味に作業感を醸し出してました…
山頂の五の池小屋は本当にキレイ&美味しい、素敵な小屋でした。今年の営業は終わってしまいましたが、今度は是非泊まりで行きたいです。
記)ひで
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