メンバー:やまさん、やっさん、まる、なお、ita、サブロー、たろー、
Tsutomuさん(一般)
コース :石水渓(8:30)~白雲の滝(9:20)~頂礼井戸の滝(10:00)~七つ釜(11:20)
~昼食~白雲の滝(13:10)~ハシゴ(15:10)~石水渓(16:50)
今回の石谷川沢登りは天気予報では雨も降水確率は高く、もしかして中止になるかもと思っていましたがタローさんが決行してくれました。菰野の集合場所に到着した時は晴れてはいませんが、そこそこ天気はもちそうな雰囲気でした。
集合場所にみんなが集まってきましたが、なおさんの車が登場。「あれ?なおさんだ。」とみんなで話しながら、急遽ドタ参加の登場でした。
車2台で仙ヶ岳麓の望仙荘近くの駐車場に到着。ここでここから家が10数キロと近いまるさんも合流。遡行準備をし、入渓点へ移動。
まずは堰堤を巻きます。途中に踏み段がなくなった梯子があり、なんだか今にも他の踏み段も抜け落ちそうでおっかなかったです。
日が差さない沢を遡行し、意外と早くも泳ぐことになる。気温はそんなに高くないが沢に入ると寒くなくありがたかったです。今回の沢は泳ぎあると聞いていたが、実は泳ぎがあまり得意ではなく、かなり不安はありました。一番初めの滝壺を立ち泳ぎで泳げ安心しました。
滝壺を泳ぎ、岩を登るを何度か繰り返し、白糸滝に到着。薄暗い滝でターザンローブがぶら下がっていましたが、どう見ても手が届きそうもなくターザンはお預けです。
白糸滝を登り歩き出すと、今度はもっと迫力ある滝が現れました。正体は巨大な堰堤でした。自然の滝を見た後にあまりにも巨大な人工物を見ると、かなりブルーになりました。
無理やりシャワー遊び
広い川原を歩きまたまた滝壺登場。先に上に登ったなおさんが滝壺に飛び込みドボーン!目が点となりました! 自分は眼鏡をかけているので飛び込めなかったのですが、みんな飛び込み楽しそうに遊んでおり羨ましかったです。今回はカメラマンに徹しましたが、みんなの走って飛び込む動きが早く残念ながら失敗写真ばかりでした(汗)途中小雨となりましたが楽しい沢登りとなりました。
さらに飛び込む皆さんの様子は↓動画でどうぞ(^^)↓
思い切りのよいなおちゃんと思い切りの悪すぎるやっさん
itaさん、さぶちゃん、連荘飛び
下山は林道歩きで、すぐ下に自分たちが歩いた沢が見えます。途中たろーさんとやっさんは回収を忘れたヌンチャクを取に行き再び合流。林道歩きを終えると、お茶畑が現れ和の景色を見ながら駐車場に戻りました。
今回の沢は泳ぎあり、滝登りありの楽しい沢でした。自分は眼鏡をかけていてシャワークライミングはできませんでしたが、他の方は童心に返り楽しんでいました。生まれ変わったら、絶対目は大切にしようと心に決めました。
記 やまさん
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