メンバー:まゆ、シロー、まる、体験Tさん、体験Uさん、体験Mさん、やまさん
コース:水無P(8:00)~松尾尾根登山口(8:09)~釈迦ヶ岳(11:15)~猫岳(12:12)~
ハト峰(13:13)~朝明駐車場(14:16)~水無P(14:47)
計画当初は奥飛騨の籾糠山へ行く予定でしたが、林道が崩落し通れないことが分かり鈴鹿の釈迦ヶ岳に変更しました。なぜ釈迦ヶ岳になったかと言うと、釈迦ヶ岳は厳冬期に登ったことがなく行く前に積雪期でよく通っている松尾尾根を事前に下見しておきたかった訳です。自分は庵座谷からしか登ったことがありません。
水無のトイレ付き駐車スペースに駐車。天気は今にも降り出しそうな雲がある。
駐車場から朝明方面へ舗装道を登ったところに松尾尾根登山口があります。
木々に覆われ薄暗く不気味な登山口でした。
尾根道は落葉が多く、踏み跡も分かりにくい途中道を外れてしまい、尾根へ戻り再び道を歩き出す。テープマークもほとんどなく「ここが雪道でトレースがなかったら怖いな」と思いながら登っていました。木々は新緑のピークは過ぎていましたが、ガスに覆われた神秘的な緑に輝いていました。
全く眺望はありませんが、雲の巣が雨露で濡れアートになっており,普段と違う物が見れました。他にも雨露のベニドウダンが綺麗でした。
薄暗い尾根道を登りつめると大蔭(おおかげ)で見晴らしが良くなるはずですが、ガスで眺望なしでした。
釈迦ヶ岳最高点に到着すると、ようやく他の登山者にあえまして、ここで集合写真を撮影し、三角点へ移動。三角点ではもっと多くの方が居たので少し戻り、昼食としました。
下山ルートは猫岳経由です。
依然とガスの中を歩き続け、眺望のない猫岳に到着。
猫岳で小休止後、再びガスの中を歩きハト峰へ。
高度が下がるにつれやや景色も見えてきました。
ハト峰から下山し登山道から林道歩きです。途中、朝明茶屋を見つけ例会・BBQは此処でやるんだーと今から楽しみになりました。
朝明の駐車場を過ぎると普段は歩いたことがなく意外と建物が多くあることに気づきました。
記 やまさん
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