メンバー:やっさん、ふみふみ、zenkou、てる、たろー
コース :新桑竈(9:05)~姫越山(10:45)~座佐の高(11:45)
~P323(12:20~12:50)~座佐浜(14:10~15:05)~新桑竈(16:40)
今年も、もう12月。雪が降る前に雪のない山に行きたい!と思っていたら、突如、山行企画が発生。こんな突然の山行企画にもかかわらず、5人の参加者が大内山インター近くのサークルKに集合しました。
たろーさん、ふみふみ、やっさんの鈴ハイ常連組に、私とzenkou(旦那)の5人でした。私にとって姫越山は何度も行っていたので、今日は楽勝だね!と鼻歌まじりで高をくくっていました。しかし!今回は、今までの姫超山のコースとは違い「座佐の高(ざさのたか)」へと向かい、南尾根を通り「座佐浜(ざさはま)」を歩くコースでした。
最近体重が気になっている自分にとってはかなりハードではありましたが、これが素敵なコースで、青空のもと、海岸線の展望を見ながら歩き本当に「あーきれいだねー、こういう登山もいいねー」と皆が思った山行となりました。
新桑竈の集落の間を姫越山方面へと進み、尾根沿いの道へと進みます。尾根道は、ウバメガシが密生。かの有名な備長炭の原料です。ところどころで海が見え、三重県の南に来ているんだと実感させられます。
そうこうするうちに、姫越山山頂到着!姫越山は、502mととても低い山ではありますが、なにせ0mからの出発だったので、結構登った気になります。姫越山の頂上からは、芦浜が見えます。鈴ハイ女子会に最高の場所だねーっとふみふみと話します。
さて、今日は、姫越山がメインではありません。座佐の高に行き、座佐浜へ行って、ぜんざいを食らうのが今日のメインなのです。
座佐の高を通過し、P323に到着。ここでお昼ご飯。「座佐浜でぜんざい」なので、ここからまだまだ歩きます。次はどの山行くの~?来週よぉ。と常連メンバーは、次の山の内容を確認しながら歩きます。
その後 登山道は断崖に接近、一歩海側へ足を向け、下を覗き込むと底が見えるほど透明、キレイです。〇〇サスペンス劇場の舞台にぴったりだよねー、でもここまでは面倒でロケしに来れないよねーなどと話しながら通過します。
お昼を食べてからずいぶん時間がたったように感じましたが、ようやく座佐浜に到着。誰もいない静かな美しい浜でぜんざいを食らって皆幸せ・・・・。
名残惜しいけど、座佐浜をあとにし、一同帰路につきます。ここからが長く感じた山道でした。当たり前といえば当たり前ですが、浜に降りたら、標高0m。ここから、駐車場まではやっぱり山を越えるしか帰り道はなかったのです。うーむ。もっと体力が必要ね。常連は元気です。私が登りに飽きた頃、ようやく駐車場に到着。
最後に先週に続き阿曽温泉につかり、またねーと解散。また、次の山でね~!お疲れさまでした★
記 てる
以上
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