メンバー:なお、ふみふみ、にょろ、たけやん、たろー
コース :赤岳展望荘(7:30)~横岳(8:40)~硫黄岳(10:20)~赤岳鉱泉(12:05~13:00)
~北沢~美濃戸(14:20)
二日目は、展望荘から横岳、硫黄岳の稜線歩きを楽しみ美濃戸まで戻る。
引き続き朝から快晴!
朝焼けの赤岳の上に浮かぶ半月と雲海の先に顔を出す富士山の組み合わせは最高。
ご来光もばっちり拝みました。
稜線上は前週の大雪にもかかわらず着雪が少なく歩きやすい。
横岳は富士山に見守られながら岩稜を歩きます。
ハシゴや鎖場の連続でしたが、この日のために準備をしてきたメンバーには物足りないくらい。
強風の硫黄岳山荘を抜けてケルンをたどれば硫黄岳。
ここの爆裂火口はいつみても大地の神秘を感じる。
少し下って赤岩の頭から赤岳鉱泉までは樹林帯の下り。
深い新雪がついていて重量級2名はとにかく雪にはまりなかなか前に進めない。
登りでなくてよかったとつくづく思いました。
赤岳鉱泉でゆっくりお湯を沸かして温かいお昼を食べたら、白い樹林帯を抜けて二本の轍が延々と続く林道を下るなだらかな帰り道。
本当に天気に恵まれ充実した二日間でした。
なお
終わり
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