2025.1.18〜1.19
〈メンバー〉おけいさん、りかさん、パロちゃん、まるちゃん、toyo
〈日程〉1.18 8時三重発→駐車場13時30分→八方池山荘15時
1.19 6時発八方池山荘→丸山ケルン8時40分→唐松岳10時20分→丸山ケルン12時→八方池山荘13時20分
昨年、敗退してしまった唐松岳の日帰り企画にリベンジのつもりで参加しましたが、天気も良かった事もあり、小屋泊に変更となりました。集合も8時とまったり。
ランチは信濃大町にあるスープカレーを頂き、観光気分。なんといっても、初日はロープウェイとリフトの乗り継ぎのみ。
サクッと山小屋着。お湯やほうじ茶がもらえ、トイレは靴のままでOKでした。素泊まりプランで、自炊をチョイスしたのですが、宴会場の様な畳の広間に案内されました。蛍光灯の灯りの下、熱々の鶏塩チャンコ鍋を皆で食べました。パロちゃんがサッとウインナー焼いてくれたり、美味しかったなぁ。
小屋は暖房が常についており、ダウンパンツは要らない感じ。どちらかと言えば、乾燥注意報かも。
翌日、予定より早めに準備して、出発！鍵はなかったけど、無料のロッカーが使えました。少しだけ要らない荷物を置いていく。
残月を眺めて登って行きます。徐々に明るくなって、周りの山々も照らされます。しっかり日が昇ると、パキッとした印象の山肌が見え、心躍るね。
トラバースはすれ違いでは気を使うけど、大丈夫な感じ。
転進のタローさん達にも途中、会えました。手を振り合い、声掛けあってるメンバーの姿はやっぱり嬉しい。「上は風が少し強いから、気をつけて頑張って」とアドバイスと激励をもらいます。
確かに、最後の詰めに行くまではやはり風は吹いていた。
そう、ここは鈴鹿なのか？と思う程、それまで穏やかな道のりだったからなぁ。
まるちゃん、これが雪山だと思うと大変だよ。条件次第で特に雪山はレベルが変わってくる。でも、それほど今回、雪山日和でした。
各々のペースで進みます。特にりかさんは今回、挑戦したいとの参加でした。無事、皆で登頂できましたよ。
帰りは温泉に入り、蕎麦や丼物を食べて帰路につきました。おけいさん、小屋の予約等も含め、企画ありがとうございました。
toyo(記)
