<メンバー>
Aチーム:たろー、ふみふみ、パロチン、みか、かっつん
Bチーム:なべちゃん、りー、miu、のぶ、けい
Cチーム:まさ、じゅり、こうじ、おりえ、さやか
<コース>
石水渓(7:30)~白糸の滝(8:15)~頂礼井戸の滝(9:20)~ダイブの滝(10:40)~七つ釜(11:40)~昼食(12:00~12:50)~白雲の滝(13:40)~5m滝・遡行終了(15:40)~登山道~白糸の滝(17:00)~石水渓(17:30)
<A班 かっつんの感想>
鈴鹿ハイキング倶楽部に入会させてもら初めての沢登り、初級沢とわ思えない登攀あり泳ぎありの遡行でした。
私事ではありますが、最近は長時間の山行をしておらず皆様方について行けるか心配していましたが、なんとかなり安堵していた所存です。
ヒルの襲撃に怯えながらも綺麗な斜滝と大岩を幾つも越え少々疲れましたが鈴鹿ハイの一部の方々は、明日も沢登りとか、、、凄すぎるよ!
<B班 りーちゃんの感想>
私は、2回目の石谷川でした。何回でも楽しめる沢ですね。
登れるメンバー揃いで、ちょっと難しそうな登りの所も、引っ張りあげて貰えて楽々で、楽しめました✨ありがとうございました😊
白糸の滝-なべちゃんリード
七つ釜後右のCS-のぶさんリード
白雲の滝-miuさんリード
登りも、泳ぎも、飛び込みも、キャニオニングも楽しめる良い沢でした♪
<C班 まささんの感想>
【メンバー紹介】
まさ…私。
おりえ…見た目からは想像もつかない軽やかな動きと見た目通りのどっしりとした安定感を持ちます。
こうじ…抜群の判断力と安定感を持ってます。同じ班にいるので安心して先頭を歩けます。
じゅり…言われた事を的確に理解し実行。成長早いです。なんだかんだで器用です。
さやか…基礎がしっかりできてます。伸びしろもありそう。鈴ハイの次世代を担う沢ガール。
C班のリーダーのまさ執筆です。
C班のCはCleverのC!
賢く冷静に進みます。
チームの目標は、いつでも水線突破を目指すこと!!
巻き道なんかいらねーぜ!
堤防もフリーで突破です(笑)
班員たちのC班に選ばれた事へのタメ息と心の声を背中に感じながらWaterLiner’s発進です。
今回の石谷川は景観がとにかく良い。
苔もす感じと深緑の釜が随所にありました。
またそこを流れ落ちる白い水線が景観の良さを際立たせていました。
遡上はと言いますと、すぐ横に歩いて進める道があろうとも
あえての登攀ルートを選びます。
なぜならばそれはWaterLiner’sだから。
身体をあずけてのワイド登り。
頭から水を被っての水線登り。
みんな仕方なく頑張っていました(笑)
最初の方は手こずっていましたが、終盤は身体使いが上手くなってスイスイ登ってました。
今回は3チームに別れての行動だったので、ロープを出す箇所では他チーム待ちになります。
その時間を少しでも減らすため、あえて困難なルートを進み、時間調整を行いました。
狙い通り!俺やりますよね(笑)
【白糸の滝】
中央部のクラックをレイバック気味に登攀。
おそらく5.9無いくらい。ジャミングは不要でした。
使用カムはC#0.4と#3。
フィンガーサイズでもっと取れるます。
【頂礼井戸】
ザックを置いて滝つぼへ偵察に向かい、振り返ると班員はバンドの方へ(笑)
なので右側のバンドを登りました。
早くも愛想をつかされた模様です。
水線すぐ右のリッジも行けそうでしたし、
右の方のチムニー状の部分も登れます。
時間短縮の為、バンドを進みました。
【七つ釜のひとつ目】
右側のルンゼ状のところを登りました。
少しかぶり気味だったのと出口付近でザックが邪魔でした。
ホールドは多く、ノープロテクションでも安心して登れます。
また水線突破も可能です。
両手でガバを引き、右奥にエルボーでジャムっぽくしたら行けそうでした。
【白雲の滝】
右のリッジ上を登攀。
中間部に残置ハーケンがありますが、手で揺らすと動きました。
落ちたら外れると思います。
水線も右側から登れそうでした。
ただプロテクションは取れなさそうです。
と、暴走気味のリーダーについてきてくれたメンバーに感謝です。
みなさんありがとうございます。
お疲れ様でした。
今回の水線突破率は50%。
次回は100%目指して頑張ります!
C班のCはCleverのC!
決してCrazyではありません。
望仙荘横から入渓
終わり
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