メンバー:シズ、さなっち、つよっさん、体験Yさん、体験Aさん、たばっち
コース:分杭峠8:20-登山口9:00-結の桂9:40-光のテラス10:20-入野谷山10:45-絶景の峰11:30(昼食1時間)-結の桂13:00-登山口13:40-分杭峠14:30
秋も深まりいよいよ本番。パワスポブームで一世を風靡した分杭峠のある入野谷山へ行ってきました。
一帯はゼロ磁場エネルギーが満ち溢れ、元気になったとかならないとか都市伝説さえある山。果たしてコンパスはグルングルン廻るのか?
観光地だけあり登山口まではシャトルバスが運行、程よい観光客を乗せ8時の始発に乗車。
メンバーはやっさんに代わり代行リーダーたばっちを筆頭に、体験さん2名を含むメンバー6名。このお山リピーターさなっちの案内で心強い限りです。
バス停の人によるとこの看板の前がコンパス回りやすい…らしい。。
バスは15分で登山口に到着。降り場から直ぐにゼロ磁場全開ポイントがあり観光客はそちらへ。我々もまずはパワーチャージすべくコンパスを握りしめ現場へ急行。さてと、、、あれ??コンパスの動きがアレなんですけど~!
気をとりなおし登山開始。すぐに名の通り光と風が吹き抜ける風の丘を抜け、進むこと30分で景色はガラリ一変、そこは苔と光のジブリワールド。木々の間に黄緑色に光る一面の苔が眩しい。フゥ~と深呼吸して新鮮な空気をお腹いっぱい吸い込んでみます。途中、赤や黄色に染まる木々や、空に枝を広げる結の桂が。もうこの辺りは紅葉真っ盛りでメイプルのふんわり甘い香が森に漂っていました。さらに進むと超硬水の希望の泉、あまり明るくなかった光のテラスを超え、サクッと2時間ほどで眺望の全くない山頂へ到着。さすがリピーターサナッチ、ここサラリと流してOKだからとニヤリ。どうやらこの後何かが待っているらしい。
山頂から歩くこと30分、鬱蒼と繁っていた視界が突然開けた時、その理由がわかりました。そこはその名も絶景の峰。前方には中央アルプス、振り向けば南アルプス、そしてうっすらと北アルプスまでの眺望。まるで絵画のような波打つアルプスがみえるみえるみえる。たった数時間の山行でこの夢のようなアルプス眺望。なんともコスパの良いお山です。リピーターサナッチはフライパン担いでの焼きそばランチ。さすが余裕を感じさせます。絶景ランチタイムを思い思い楽しんだあと、程なく下山をしました。
下山の道中、空を見上げる不思議な一行と遭遇。服装からも登山者でもなさそう、、、ひそひそ声が聞こえてきた、、、え?なになに?8の字飛行?UFO?。
どうやら彼ら交信を試みたのか撮影もしている。うーん、ビバ入野谷山、お山は深いね(*☻-☻*)
帰りは、やっさん食べられなくて残念でしたね~なーんて言いながら絶品ソースカツ丼を堪能。
ところでコンパスの針はグルングルンしたかって?それはジブンで確かめなきゃね。
ともあれ、みんな大満足の入野谷山行は無事に終わりました。代行タバッチはリーダーやっさんの代わりにあめちゃん配布ミッションまで遂行していただき感謝です。
ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡
シズ
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