メンバー:やっさん、Zenkou、バルス、みにょ、たばっち、えだこ、次郎、ふみふみ、
まる、ずみ、たろー、体験Nさん、一般Wさん
コース :時山(8:35)~毘沙門谷出合(9:20)~毘沙門谷~右岸尾根取り付き(10:50)
~ダイラの頭(12):15)~ダイラ・昼食(13:20~14:00)~琵琶池(14:3 5)
~時山(15:35)
晩秋の鈴鹿を感じながらゆっくりと、鈴ハイでは珍しいゆったり企画とのこと
集合場所に到着し地図を配布していただき、「登山口近くの駐車場から川沿いを行きます。」とたろーさん
これは、もしや、、、、、、、、みなさんだいすき沢ルートでした。
前夜の雨で増水を心配していたものの特に問題なく、沢の渡渉を繰り返し水と戯れながら登っていきます。
沢を越えると急登に入り、道なき道を歩きます。
尾根道に入ると前方で歓声が上がり、駆けつけてみると「とある物」がビッシリと。たろーさん、たばっちさんのザックからナイフが取り出され、収穫されていきます。あまりの準備のよさに、これが目的だったのではと思いつつ、恩恵に与かります。
三国岳経由の予定でしたがガスがかかっていたのでピークは目指さずダイラへ。途中難所もありましたが、無事ダイラに到着。晩秋の鈴鹿、下に目を向けるとカラフルな落ち葉で移り行く季節を感じることができました。
今回の山行はピークを踏むことはできませんでしたが山の恩恵に与かり、苦労して登った甲斐がありました。次回はもうちょっと楽して恩恵に与かりたいですね(笑)
バルス
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