メンバー : ずみさん、ふみふみさん、次郎さん、体験(Iさん)、ゆりさん、ちっぷるちゃん、なおさん、やっさん(計8名)
コース: 登山口(8:48)~1700m地点(10:17)~坊主岳山頂1961m(11:00-11:41)~登山口(13:24)
車二台で坊主岳へドライブ♪
顔の広いリーダーやっさんの情報網により坊主岳でテン泊している方からお天気情報をいただき、曇りの中出発。
次郎さんとふみふみさんが蕎麦屋と温泉をリサーチしてきてくれたということでアフターが楽しみ♪
一応?ハイキング倶楽部なのでまずはさくっと山行して登る。
展望のない登山道をひたすら800m上るという前情報で覚悟していたので急登を汗したたらせて上り、傾斜が穏やかになったところで一休み。
そしたら早い時間帯にもかかわらず下ってくる人あり、もしや…?
お天気情報を提供してくださった方でした。この先のお花情報や季節情報をいただき下山を見送って私達も上る。
ここから先には銀竜草が咲いているというので楽しみに歩き始めたらある♡ある♡
まさしく別名:ゆうれい草の妖艶な誘惑に見とれ、ここかしこニョキニョキと咲く無の色の透けた姿を楽しみながら進む。
さて再び傾斜が急になってくるがやたら虫が増えてきた。
蠅だから橙色のつつじ?の蜜に寄ってくるわけでもないようで、とりわけ三人の色男にやたらまとわりついているから雌の蠅か…
ふりきっても山笹が覆う山頂までついてきたので、記念撮影と昼食をそそくさと済ませて下山開始。
ずみさんからのデザートの提供。みんなで美味しく頂きました^^
(フルーチェを作る為、牛乳を水筒に入れて持参してくれました。)
薄っすらと御嶽山が見えてます。秋ならもっと綺麗に見えるはず…
途中ますます蠅にたかられながら下る。
展望のない木々の間にひぐらし?らしき声が響くが、夏の終わりの寂しげな声色とは違う。
ふたたび銀竜草の群れに下り道も楽しみながら登山口に戻る。
さて本日のメインイベント蕎麦屋「お○のや」へ。
出迎えてくれた大将を追って中に入れば、囲炉裏を中心に太い梁に支えられた築140年の趣ある空間。
食べる時間を秒刻みで監督する徹底した大将のお蕎麦は…
とても細い麺でそばにしてはこしがあり美味~♪
実をいうと蕎麦よりうどん派の私ですが、こんなにおいしいお蕎麦は初めて♡
皿に残った薬味やつゆまで蕎麦湯で美味しくたいらげた。
お蕎麦のあとは秘境の「か○はし温泉」へ。
あたたかみのある素朴な温泉で、対岸から丸見えであろう解放されたひと時を過ごした。
さすが食通の次郎さんオススメのお店。美味しかった~~^^
山行より長い今回の行帰り道中は、体験Iさんのお話を楽しませていただきながら名古屋へ戻ったけれど、坊主岳から一匹の蠅がずーと同行してドライバーのやっさんのじゃましてました。
記) ずみ
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