
〈メンバー〉
こうせい(L)・たろー・りー・あーちゃん・おすぎ(記)
〈コース〉
2/21(土)
大山第一駐車場(06:50)~弥山尾根取付(09:00)~大山山頂(11:40)~大山山頂避難小屋(12:20)~六合目避難小屋(12:50)〜大山第一駐車場(14:00)
“ホームマウンテン”
“伯耆大山“
こどものころから家の部屋の窓から眺めていた。
当時は特に意識もしなかったが
見えていたのは大山北壁。
そのときはここを登攀することになろうとは思いもしなかった。
計画日が近づくとリーダーから夏道一般ルートへの変更の可能性の連絡が・・・。たしかに気温も高いし、春一番も吹きそうな気圧配置。
天気ばかりは仕方がない・・・
でも、やっぱり可能性があるなら弥山尾根チャレンジしたい。
結果、熱意が通じてチャレンジすることに!
熱意と言ってもリスクも考えない行きたい気持ちを伝えても意味はないので、とにかく判断材料(モデル違いの天気予報や直近レコなど)をなるべく多く揃えた。
気温と風のリスクを考慮して、遠征したその初日にアタックするプランに。
移動すること5時間。大山駐車場に到着したのはまだ暗い内だったが、駐車場はクルマだらけでいっぱい。逸る気持ちを抑えて出発準備。
寺社の厳かな雰囲気にこれからアタックする高揚した気持ちもある中、身が引き締まる。

目の前に北壁の全貌が現れた!こどものころ何気ないいつもの景色として眺めていたのと、これからこれを登攀する覚悟で見上げるのでは圧倒感がまるで違った。


装備チャレンジをしてアタック開始!
あれ・・・完全にガスってる・・・どの気象モデルでもこんな予報じゃなかったのに・・・。さすが大山・山陰地方!この時期はデフォルトがどん曇り!

リーダーを先頭に4足歩行で進む。
先行パーティーはロープを出している。リーダーから「怖そうならロープ出すけどどう?」との優しいお言葉が。ただ、ルートはこの上なくグッドコンディション!なんだか大丈夫そうのので我々はフリーで進む。




雪も締まっていて振り下ろしたアックスはバッチリ噛んでくれる!(BDバイパー持って来て良かった♪)とは言え、傾斜はキツく緊張を強いられる箇所もいくつか。雪が薄く岩肌が近い場所もありアックスの掛かりは慎重に確認しながら進む。
必死な箇所はそれどころじゃないのでなかなか写真が撮れない・・・。


お気付きのように(?)アタック開始時のあのガスは消え一面の青!アドレナリンもドバドバで気分はブチ上がり!!震えるほどの興奮♪




先行パーティーのロープ待ちで休憩しまくりのようなレコになった!傾斜がキツ過ぎて待ってるだけでふくらはぎがパンパンになった・・・。
後続パーティーは痺れを切らせて抜いて行くほど。我々もお先に行かせてもらう。



ここまで来たらあとはヴィクトリーロード!青に支配された空に向かって突き進む。






登り切った・・・・。
至福・充足・愉悦・・・言葉にできない達成感がカラダ中を浸していく。








景色を楽しみながらサクっと下山。
ここからは今回遠征の目的のひとつ グルメ観光♪
まずはご当地グルメも兼ねて行きつけのラーメン屋さんへ。15時だったので行列せず入れましたが、それでもこの時間でも続々とお客さんが。


本日はカプセルホテル泊。大浴場・サウナ併設入りたい放題(女性は岩盤浴も入りたい放題)。そしてめちゃくちゃキレイ!これで(割引ありとは言え)4,500円は高コスパ!



ひとっ風呂浴びた後は繰り出しで皆さん地酒も堪能したよう♪


遠征2日目も引き続きグルメ山行!
行列必至のすし屋さんへ!


事前受付してたので2回転目で入れましたが、お腹も心も満たされてお店を出るころには約100組待ちに!

〆もプラン済み。どんなに寒くても食べるつもりだったが、この日は気温も高くて良かった。

いろんな思いが詰まった最高の遠征となりました!思い出しただけでもまだ余韻に浸れる。Myベスト山行のひとつにランクイン案件です♪



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