
<メンバー>
たろー(L)、ふみふみ、たばっち、こうじ、てつや(SL)、ユウ(L)、かなやん、ナカちゃん、すがちゃん、カツ、ゆっきー、あーちゃん、ちさ(一般)
<コース>
R421ゲート(7:50)~カニクチ谷(8:30)~カニクチ谷遡行~中間尾根(13:00)~天狗谷(13:55)上流部~天狗谷下降~R421(16:35)~R421ゲート(17:10)
この週末は、桶川ノ滝観光+小又谷アメ止めの滝キャニオニングの予定でしたが雨で中止となったため、たろーさんが鈴鹿の沢でロープワークの企画を立ててくださいました。心者の人数に合わせて経験豊富なベテランの参加が必要なわけで、総勢13人と大所帯となり、3チームに分割。
入渓ポイントで地図の標高と高度計を合わせ、道迷い防止と読図のポイントを教わりました。前日までに地図にルートや枝沢等を書き込み読み取れる情報を言語化しておき当日は答え合わせするイメージ(かな?)。


滝登り、つかむと砕けるもろい岩があってヒヤヒヤします。
大きな滝はロープ出してもらえるので、登る前にセカンドの引き上げシステムとコールを確認。リードクライマーがNPで支点とっていくのを見て勉強。カム決めるのも、支点の木を選択するのも経験重ねないと難しそう。沢慣れしてきたら「リード行かせてください!」と手を挙げるくらいになれるのか私?







登りのパートが終わると藪を通過し、激下りとキャニオニング。懸垂下降のオンパレード。大きな石が上から転がってきてあわや大惨事。歩き方も学ぶことが多い。









最後の懸垂下降はロープをセットしてもらい、トップで降りさせてもらいました。ロープの流れが悪くて足元はヌルヌルしてるしでもたつきました。シャワー浴びながら降りてきたユウさん、男前でした!

空中懸垂しているチームもあって、スルスルと上手におりてきてお見事でした。


自立した沢ヤになれるよう自宅で反復練習します。貴重な機会、ありがとうございました。
記)あーちゃん
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