八ヶ岳2days〜蓼科山編〜2025.2.23


メンバー: パロ(L) ジュリ(記)

コース:08:10竜源橋登山口駐車場下 – 08:35 蓼科山登山口バス停 – 11:20 蓼科山 – 蓼科神社周回 – 1200 蓼科山ヒュッテ – (昼食タイム) – 14:17 蓼科山登山口バス停 – 14:50竜源橋登山口駐車場下


雪山テント泊にチャレンジしてみたいなあ、と新年の総会時につぶやきましたら、2月の連休の週末、そのつぶやきに応えてパロちゃんが企画してくれました。

が、その週末は今季の大寒波が襲う予報!未体験の中、極寒-25℃⁈ゾーンの夜に敢えて突っ込まなくてもいいんだけどなぁと不安になってた私。

そんな私を察知したのか、パロリーダーが臨機応変に計画変更してくれて、ふもとで冬期も営業しているキャンプ場に宿泊地を変更して冬期のテント泊体験する機会をつくってくれました。よかった!

先に言ってしまうと、この “蓼の花キャンプ場”のテント場、極楽でした~♪

オートキャンプ場なので車はテントのすぐ横で荷物は楽ちん。湖畔近くで眺望も良く、こじんまりした家庭的な温泉が敷地内にあり、建物の中にあるカフェテリアが自由に使用できて、食材さえ持ち込めば何でも自分たちで調理できます!

この快適さをもって、冬山テント泊体験をした、とはもはや言えないですが…苦笑

色んなお喋りをしながらぬくぬくほろ酔いの夕食タイムを楽しんだ後は、さあテントに。寒さに震えながらテントに戻りましたが、なんと寒さ体験する間もなくあっという間に眠りに落ちました〜

翌朝、シュラフカバーにパラパラとたくさんの霜がついていたのに驚きました。パロちゃんが貸してくれたエアマットのおかげもあり快適な中、無事に私の極寒仕様のシュラフは購入2年後にして外デビューできました。

日中に登った蓼科山は素晴らしいお天気で楽しい山でした。

ひたすら直登しながら臨む蓼科山。辿り着いた山頂には面白い景色が広がっていました。蓼科山の頂ってあんな風に宇宙ぽいとは思っていなかったです。またぜひ来てみたいと思いました。

パロリーダー、素敵な冬山の企画をありがとうございました☆ 次はぜひ、山の中で、だね!

連休週末早朝7時には満車!トレースはバッチリ

目指す蓼科山が見えた

結構急登!

振り返って麓を一望

蓼科山頂に近づいてきたみたい。岩々ゾーンだ!

やったー!登頂

宇宙空間の真ん中に鎮座する蓼科神社⭐︎

伝わるかな?静寂に満ちたこの不思議宇宙感~⭐︎

雲が上がってきてこの後いっ時冬山爆風体験!手先が一気に痺れる寒さ~ 冷汗

無事下山しキャンプ場へ

すぐお隣はグランピング中。あったかいんだろうな~煙突から立ち上る煙が眩しい。

※→Day2 ” 縞枯山・茶臼山・雨池 “編につづく。

コメント入力