<メンバー>
たろー、ふみふみ、こうじ、なべちゃん、りー、さやか、miu、しま、けい、ふなっしー、さやか
<コース>
政所郵便局(8:20)~藤川谷橋(8:30)~藤川谷遡行~Ca590m・昼食(12:00~12:30)~登山道(13:45)~政所道~政所集落(15:05)~政所郵便局(15:20)
夏本番の8月第一週の週末。
沢泊遠征予定でしたが、どの山域も雷雨予報で中止。
8/7㈰に日帰り企画(愛知川)が出来たらとリーダーたろーさんからの連絡。
今後に向けた沢装備、渡渉訓練、耐寒訓練とのことで参加表明しました。
しかし、前日土曜日に愛知川はゲリラ雷雨で増水しているため現地判断との事。
この連絡にも13名の参加希望。
鈴ハイ沢好きメンバーも本当に増えました♪
再度前夜に
「御在所周辺のゲリラ雷雨の影響で増水し、キャニオニングノツアー客が取り残されて救助されるという事が発生しています。」と連絡がありました。
参加希望者での確認メールが飛び交う中で、私の返信は、
「帰宅後夜のNHKで愛知川(神崎川)の遡行終了場所での救助映像を観ました。
7/30(土)のなべちゃん企画赤坂谷ツメカリ谷遡行中も以前より多くの土石流跡が見られていました。
同じ場所の土石流映像は7/30(土)の時よりうんと違う状況と思いました。
きっと明日の沢も色が茶色の場面や増水、土石流の危険な雰囲気もあるのかと想像出来ます。」
と、いつも緊張して参加している私の「怖い」メール。
結局当日11名が集合し藤川谷へ行きました。
私のような思いもあったので、リーダーが藤川谷へ転進してくれました(すみません)。
いつもよりは水量多いのかもしれないけれど木漏れ日さす素敵な沢でした。
鈴ハイの沢メンバーはこんな時こそ(いつも)きちんとメンバーを確認し合いながら遡行します。
何度か一緒に参加するメンバーとは心身共に得意不得意さを知ってくれているので信頼があります。
余りご一緒出来ないといつもの緊張感がより増します。メンバー一体となって進む沢登りは本当に多くの事を学びます。
遡行終了後も少しだけ泳ぎ練習をしました。
流れの速い水流は身体が持っていかれるのでその危険性を確認。
やはり沢登りには注意と経験とメンバー同士を確認し合うこと等多くの技術が必要だと確認しました。
安全注視で緊張しながら参加して来ていますが、企画一つ一つクリアできた時のメンバー間での達成出来た喜びは、鈴ハイそのものの在り方だなといつも感じています。
リーダーたろーさん、沢メンバーの皆様、今後も精進しますので宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
記)ふみふみ
おしまい
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