夢幻滝
＜メンバー＞
れん、まひろ
＜コース＞
入渓(9：30)～不動滝(10:00)～夢幻滝(10:40)～二股(12:20)～林道(13:10)～チャリデポ地(14:20)～駐車地(15:30)
梅雨入り前最後の晴れ間を狙って、今回は台高の大熊谷支流東俣谷を遡行しました。
大滝が何個も見れるとの事だったので入渓前からテンションマックス!！
入渓地点と下山口が少し離れているので、下山口の林道に自転車をデポしてから入渓
台高の沢は鈴鹿とは違い緑の密度が濃いです。
チャリをデポして
入渓
小滝をいくつか越え進むと、不動滝に到着！
大滝に興奮し叫び出す2人、もちろん滝行を行いました。
小滝が現れます
これはどうしようか
とりあえず記念撮影
不動滝
滝に打たれます
不動滝を巻き、さらに奥へと進みます。直登できる小滝が多く快適に上ります
すると、目の前に夢幻滝が現れました！でかい！とにかくでかい！
あれは・・
夢幻滝、でかい！
滝の下で少し休憩し、巻きにかかりますが、これが悪い
何度かヒヤヒヤする場面もありつつ無事に落口まで行けました。
そこから少し進むと、青く透き通った釜を持つ滝が現れた。
するとリーダーがニヤニヤしながらザックを下ろし、滝壺を泳ぎ始めました…
遡行再開
お、これは
泳ぐしかないでしょう
夢幻滝の巻きで少し時間を使ってしまったため、本来予定していた左股を遡行することに
水量は少ないがここも直登できる小滝が連続し、楽しみながら登っていきます！
まだまだ楽しめます
ちょっとポーズ
水が乏しくなってきた
下りは林道を利用、途中で尾根に登りショートカットし自転車のデポ地へと向かいます。
最後に少し薮を漕ぎ到着！自転車に乗り快適に降ります、いや、快適に降りる予定でした。
チャリデポ地に到着
自転車のメンテナンスを怠ってたため、ブレーキがあまり効かずにジェットコースター状態に
めっちゃビビる俺、それを見て笑うれんさん…
快適に下るはずだったのに
なんとか林道を踏破し、一般道路に合流
そこからは予定通り爽快なサイクリングをしばし堪能し入渓地点の駐車場に到着！
サイクリング～
直登できる小滝が多く、また大滝が幾つも見れる
台高の山の壮大さと幽玄さを感じられる素敵な遡行でした。
素敵な計画を立ててくれたれんさんに感謝です。
それでは皆さんお疲れ沢でした。
記）まひろ
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