<メンバー>こうじ、ふみふみ、おりえ、あゆ
<コース>(7:01)イン谷口~(9:02)堂満岳~(9:50)金糞峠~(11:44)武奈ヶ岳~(13:50)カラ岳~(14:17)釈迦岳~(16:20)イン谷口
紅葉シーズンの武奈ヶ岳へ。
健脚のこうじさんとふみふみさんによる企画なので、もちろんただのピストンなんて許されません(笑)
今回のコースは、イン谷口ー堂満岳ー金糞峠ー武奈ヶ岳ーカラ岳ー釈迦ヶ岳ーイン谷口の約15kmの周回コースです。
朝7時にイン谷口を出発。
ノタノホリまではなだらかだったけど、そこから堂満岳までは想像以上の急登・・。
ヒーハー言いながらもなんとか登り切って、ようやく堂満岳登頂!
ここまででもかなりしんどかったのに、武奈ヶ岳まで、まだ行程の1/3も来ていないという言葉を聞いて絶望的な気分に・・・。
01登山口にはまだ紅葉が残ってます
02しょっぱなから中々の急登でヒーハー
03やっと着いたよ堂満岳、まだまださきは長いよ
でも、そこから先はそんな大変な急登はなく、いくつかの峠や谷筋の登山道をを越えて、ワサビ峠でようやく坊村からの登山道と合流。
そこから登山者もぐっと増えて、武奈ヶ岳までは素晴らしい景色のルンルンハイキングができました♪
04金糞桃源の先の渡渉
05ワサビ峠につくと人通りが急に増えてびっくり!
06武奈ヶ岳が見えてきた
07さわやかな稜線
08-11テンション上がってくるね
12武奈ヶ岳山頂です
13さわやかにランチ
武奈ヶ岳でランチ休憩の後は、まずは八雲ヶ原方面へ下っていきます。
八雲ヶ原ではテント泊する方が多いらしく、この日もすでにいくつものテントが設営されてました。
14八雲ヶ原の湿原
八雲ヶ原の湿原を見学した後は、もちろんそのまままっすぐ下山なんて事は許されず(笑)、カラ岳⇒釈迦岳へ登り返しです。
そしてなんとか釈迦岳にも無事に登頂して、ようやく下山開始。
15ちょっぴり危なげな細道も
16釈迦岳です
下山路は大津ワンゲル道。変わった名前だな~と思ってたら、途中クライムダウンで降りないといけない箇所や劇下りばっかりでなかなかの難路・・。
でも順調に明るいうちに下山できて、ヘッデンのお世話にならずに済みました。
1819最後に岩下りのアトラクション、さすが鈴ハイメンバー元気です
ケガから復帰して間もなく足に不安がありましたが何とか歩き切ることができて、ちょっと自信がつきました♪
みんなでワイワイ歩けて楽しかったです。ありがとうございました!
20明るいうちに無事にイン谷口に、おつかれちゃん
<記 おりえ>
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