<メンバー>
なべちゃん、たろー、れん、michi(一般)
<コース:1日目>
東屋(8:55)~一ノ滝(9:20)~二ノ滝(9:50)~三ノ滝(10:20)~堰堤(12:55)~Ca435m泊地(13:50)
<コース:2日目>
泊地(7:25)~P459二俣(7:40)~Ca600m10m滝(10:30)~P459二俣(12:20)~泊地(12:30~13:10)~堰堤(14:00)~取水堰堤上(15:10)~導水路~東屋(16:00)
今回は鈴ハイメンバーとの初の沢泊に行ってまいりました。
久々の沢登りと沢泊、そして丁度行ってみたいと思っていたナル谷だったので、気分が高ぶりすぎ、前日は1時間半しか眠ることが出来ませんでした。
しかしそんな寝不足も一ノ滝、ニノ滝、三ノ滝の魅力に吹き飛ばされ、終始アドレナリン大放出の沢泊となりました。
そしてなんと言っても、夜の焚き火の時間が極上の贅沢な時間でした。michiさんとなべさんが釣ってきていただいたア○ゴを塩焼きでかぶりつき、後は薪をくべながらぼっーと火を眺める。久々に「何も考えない」という事の大切さに気付かされました。
2日目はメンバー全員がその先を知らないという未開の領域へ。
意気込み充分で足を進めるも、目の前に現れた「魚止め」ならぬ「沢屋止め」の滝に早くも撤退の兆し。(笑)
が、流石のたろーさん、michiさん、なべさんのベテラン3人の力です。あらゆる技法を駆使し、なんとか核心を乗り越え、未開の地へ足を踏み入れる事が出来ました。
しかし退却の時間も迫っていたのもあり、新天地開拓は500mまでとなりました(笑)
それでも、とても美しいなめ滝や、自然の造形、最後には10m?級の滝にも出会う事ができ、とても満足出来た冒険となりました。
なべさん、とても楽しい企画をありがとうございました!
記)れん
終わり
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