軽量化カレーの研究 たばっち

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テーマ:山ごはん


カレーの作り方
一般的には玉ねぎやニンジン、肉も冷凍してもっていかないといけないところですが、何とか山で簡単にできないかと考えて実験しながら試行錯誤の研究が続いています。

まずは玉ねぎを炒める代わりに「炒め玉ねぎペースト」を使用してミックスビーンズや乾燥やさいと一緒に煮込みます。

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炒め玉ねぎペースト、いろんなメーカーから出ています

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ミックスビーンズ

乾燥野菜は、昔はベジップスというおかしがあり、ジャガイモやカボチャのスライスなどが入っていたものがあったのですが今は別の名前で売ってるか、乾物コーナーに乾燥野菜がそろっているスーパーもあります。自宅でネットに入れて干して作ることもできます。
いつでも手に入れやすいのはジャガピーや極じゃが等。スモークチーズを入れてみたこともあります。

肉は冷凍してきたものを入れるのが一番美味しいです。軽量化の為大豆のお肉を入れてみたところ味がしみこまずいまいちでした。次はコンビーフやスパム缶を試してみようと思います。

少しドロッとなったらカレールウを入れます。フレークタイプのものが溶けやすいのでお勧めです。

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こちらは美味しいのですが、6皿分なので少人数の時には多い。小分けにして持っていくか。

小さいカレー粉の缶タイプを使用してみたときは、カレー粉とカレールウが違うということを分かっていなくて、味のない辛いものができてしまい、さっこちゃんの持っていただしを入れてもらってなんとか食べられるものになりました。

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SBカレー粉缶は小さくて持ち運びしやすいけど、だしとセットで使用

お湯とカレールウを味見しながらバランスよく足して美味しくなったところで出来上がりです。

主食はアルファ米を湯で戻してもいいし、フランスパンを焼いてもいいし、ナンミックスをジップロックやビニール袋の中でこねてフライパンの中で焼くとそれっぽいです。パン系のほうが、鍋に着いたカレーをこそげとって食べられるので片づけやすいと思います。

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無印のナンミックス

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出来上がり。このときは乾燥シメジを入れました。

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