メンバー: つよっさん、ふみふみさん、パロ
コース: 6:50御幸橋P-7:54合目小屋-8:55〜9:30綿向山-10:00水無山-10:12水無山南峰-11:37御幸橋P
さぁ、2020年もはじまりました!
2020年は東京五輪もあり日本中が活気づくでしょうが、今年も元気に沢山の山を歩いていきましょー!!
元旦は寝正月、、、
正月だからといって身体を鈍らせてはいけない!ので、急遽つよっさん企画の鈴鹿雪山山行に参加させていただきました!
つよっさんは元旦からご来光山行で御在所へ行かれており、雪全然ないよー。との情報が、、、
雪がないなら、霧氷をみに行こうか。
ということで
釈迦ヶ岳から綿向山への転進となりました。
綿向山は昨シーズン個人山行で、モッフモフな雪と霧氷、立派なエビの尻尾をみたりして、雪山に感動した山です。
しかし、例年以上の暖冬でさすがの綿向山ですら雪がなく。。。
それでもつよっさん、ふみふみさんと楽しくトークしながら歩きます。
しかし、8合目からの冬季限定ルートに入る頃にはしっかり霧氷ワールドが広がっていました。
白くなった枝が幾重にも重なり不思議な模様をつくりだしていました。
有名な珍変木”幸福のブナ”にもくぐりにいきました。
昨年は”匍匐(ほふく)”しないと通れなかったのに、今回はしゃがんで通れちゃいました。
思い思い幸福を祈ります。
つよっさんニンマリな表情で何を願ったのでしょうか?笑
雨乞岳や少し向こうに御在所、鎌ヶ岳など鈴鹿の山々がみえますが、雨乞がうっすら白いなぁというだけで冬の鈴鹿とは思えない様子でした。(少し寂しいなぁ)
山頂の社で参拝を済ませて休憩をしていると
突然雲が去り、青空が!!
青空をバックに見る霧氷は綺麗だなぁーと、あらためて霧氷の美しさに感動しました。
青空は一瞬だったようで、その後どんよりグレーな空になっていたので、新年早々”神ってる”とおもわせてくれました♪(このネタもう古いな)
綿向山山頂で霧氷を堪能した後は、水無山経由で周回をしてきました。
片側斜面が大崩落したようで、
ナイフリッジ風の稜線を歩きました。
水無山山頂は、あまり展望は良くありませんでしたが、立派な石碑がありました。
水無山南峰まで足を伸ばしました。
南峰からは綿向山全体がみえました。
歩きやすいルートであり、踏み跡などもしっかりあるのですが、”この先道なし”といった
看板が所々に・・・
こちらのほうはあまり歩かれたくないルートなのでしょうかね?
午前中にサクッと山行が終わったので、帰りに亀山SAで亀山名物”みそ焼きうどん”を食べて帰りました♪
景色も存分に楽しめて、半日で終わる山行もたまにはいいなとおもいました。
つよっさん、お正月の身体に優しい
素敵な企画ありがとうございました!
そして2020年も鈴ハイの皆さんと楽しくmountain life!を送っていきたいとおもいます‼︎(^-^)=☆
パロ
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