<メンバー>
たろー、たばっち、なべちゃん、りー、さっこ、ナオト、こうじ、にっさん(休会中)
<コース>
神崎川林道ゲート(7:45)~取水堰堤上(8:40)~入渓、S字峡上(9:10)~ツメカリ谷出合(10:20)~事故現場(10:45~12:00)~林道(12:35)~神崎川林道ゲート(14:45)
8月下旬は恒例の愛知川沢遊び、みんなで泳いでソーメン食べようと9人で出かけてきました。
今回は昼のソーメンがメインなので時間短縮の為、林道を少し長めに歩いてキャニオニングツアーが利用しているルートを使って入渓します。降りた所はちょうどS字峡の上でした。
前夜にかなり激しい雨が降ったようで水量は少し多めでしたが、今日は泳ぎに来たので丁度良いくらい。ワイワイと楽しく進んで行きます。
ツメカリ谷出合を過ぎてしばらくしたところ、濡れた流木に足を置いて岸に上がろうとしたところ、つるっと滑って足を踏み外したような具合になってしまいました。その時、脹脛に激痛が・・・。
一瞬何が起こったか分かりませんでしたが、とにかく歩けない程痛みがひどいので一旦遡行を中断。少し進んだ河原でソーメンを食べる事にしました。
昼食休憩で1時間ほど様子を見ましたが痛みが引か無いので泣く泣く遡行を中止。たばっちに付き添われて林道にエスケープします。
幸い、怪我をした所は瀬戸峠からの登山道が下りてきていた所だったので、足を引きずりながらでも何とか林道まで上がれました。
林道も足をかばいながらゆっくり歩き、何とか2時間でゲートまで戻りました。ゲートで残りのメンバーを待ちましたが1時間たっても現れません。一瞬、事故を心配しましたが、実はキャニオニングを楽しんでいたようで、4時頃にゲートで合流できました。
帰ってから医者に見せると肉離れとの事。生まれて初めての経験にショックを受けましたが、もう若くないんだから無理しちゃだめだなーと深く反省しました。
同行してくれた皆さんには楽しい沢を中断せざるを得なくなって申し訳なかったです。たばっち、付き添いありがとう。とても助かりました。
たろー
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