
メンバー: さっこ
コースタイム: 7:15 白山中居神社 – 8:00 895m付近の林道ショートカット地点 – 8:50 ダイレクト尾根取り付き – 1250m付近 9:24 – 10:29 1,600m山頂尾根 – 10:40 山頂 10:45 – 11:40 ダイレクト尾根取り付き – 12:20 895m付近の林道ショートカット地点 – 13:00白山中居神社P
残雪期の雪山の名峰、野伏ヶ岳に登ってきました。春スキーを楽しむ方、春の雪山を楽しむ方で駐車場は満車状態。
遅めの7時到着の私が、遅め出発の最後の方の登山者かと思いきや、後から続々と登ってこられ、賑やかな雪山となっていました。
海外グループの若者達も、春スキーを楽しむご婦人方も、天気に恵まれ、それぞれ楽しんでおられました。
前日に豊橋発着で仕事を終え、帰路の電車内で何とか計画書を作成して送信、帰宅後に残務とガソリン補給で睡眠不足の心配がありましたが、中部圏からは比較的近く、移動時間も短いため、遅めの出発&遅めの登山口到着で何とか体力をキープして出発しました。
白山中居神社の駐車場から少し下って橋を渡る→渡った先ですぐ右に進む。
本日は気温差が大きく、到着時は路上の温度表示で-2℃、登山している日中は10℃を超えてきそうな予感。

残雪と雪解けミックスの道を少し進んだら、右にある橋を渡る。 朝の道は雪解け水がカチコチに凍っています。
雪解け水がかなりの勢いで堰堤を流れている、この辺りは水が豊富なようです。

林道は雪があったり、雪がないところは落ち葉が積もっている道で乾いている印象。
朝のうちは雪解け水が凍っていて滑りやすいところもあります。
長い林道歩きで体を温めて、林道をショートカットする入口で踏み跡を頼りに樹林帯の中を進む。

迷いのない踏み跡を辿りながら進む。 朝のうちは雪の締りも程よい。
チェーンスパイクを装着して進む。

ダイレクト尾根の取り付きまでは、緩い登り道や時折下り道。
背の高い木立ちを通り抜ける。

さらに先に進むと雪も深くなってきたため、12本爪アイゼンに履き替える。
ダイレクト尾根に臨む!

風速予報が強めに出ていたが、時折強い風が吹く程度だった。
この辺りは雪がまだ浅く、木立ちの間を通りやすい。

山頂は見えているが、登っても登っても近くならない><。。。
徐々に雪が深くなり、雪面から生え出る木の枝で進みづらくなる。

斜度も徐々にキツくなる。

振り返って、ダイレクト尾根。

進行方向の右手に、霊峰白山を望む。

遠くに乗鞍岳も見える。

少しは山頂が近くなるも、まだまだ登る。
前の人、どこ行ったぁー(私が遅いだけです)

山頂に続く稜線に、ようやくON。
ONする手前、踏み跡道の少し右側に大きめのクラックがありビビる。
辛すぎて怖すぎて、とりあえず静かに通過。

山頂付近は寒い。
山頂標識はないが、ヤマレコが山頂だとおっしゃるので山頂で記念撮影(荒島岳方面を背景に自撮り)

霊峰白山を背景に自撮り

山頂までの稜線上、数か所空洞が見えるところがあった(雪が締まっていて、凍っているので足元はしっかりしていた)。

斜度がキツイ下りが怖いので早々に下山開始。
ダイレクト尾根上部の上部は急こう配なのでピッケルを使用。

少し下ったら、早々にピッケル締まってトレッキングポールに変更。
日射で雪がシャーベット状になり、下山を停められない。

春スキーの方々はソロの方だったり、団体でも登ってこられた。
登りはダイレクト尾根だが、滑走はどこかの斜面で下りられるらしい。

ダイレクト尾根取り付きまで戻ってきて少し安心する。

林道ショートカットと林道を歩いて戻り、雪解け水の水量豊富な堰堤を見ながら橋を渡って、白山中居神社の駐車場に戻る。

駐車場に戻り、下山報告後、白山中居神社拝殿へ。
冬季閉鎖中(社務所は閉鎖している)のようで、拝殿前階段は、まだ雪が多かった(遠くから遥拝)。
いつか歩いてみたい南部縦走路(石徹白道)の案内板が駐車場にありました。

年々、雪山に行く機会が少なくなり、今シーズンが終わろうとしている中、雪があるうちに何とか雪山に登れました。
中部圏からは、比較的近い雪山で登山口駐車場までのアクセスが良く(近くにスキー場があるので整備されている)、残雪期におすすめの雪山です。
記)さっこ


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