
〈メンバー〉
いさお(L)、すがちゃん、こうじ、ふみふみ、けい、はる、りょう(記)
〈コース〉
林道ゲート(6:35)〜登山口(7:35)〜前山(10:05)〜能郷白山山頂(11:20)〜前山(12:20)〜林道ゲート(15:00)
冬の能郷白山は憧れていた場所。きっかけは、前回(2023年12月)の鈴ハイの記録を読んだことです。
今年もいさおさんが企画してくださったので参加させてもらいました。
連日気温が高かった影響か、林道の雪はほとんど溶けていました。これはゲート手前まで車で楽に行けるかもと淡い期待を抱くも、途中でヤバそうな雪が出てきたので無理せずゲートの数百メートル手前に駐車してスタートです。


小雨がパラついていましたが、昼には晴れてくる予報を信じて歩きます。この日は他の登山者はおらず、鈴ハイ貸し切りでした。
登山口を過ぎて橋を渡ると、なかなかの急登が続きます。しかもノートレース。しかし先頭を歩くのはベテランのいさおさん。早すぎずゆっくりすぎず、絶妙なペースで歩いてくださったので、全然苦も無く快調に登っていけました。



ガードレールが出てきた辺りで少し休憩。いさおさんが「若者達、ここから先頭は任せた」と、ノートレース歩きの特権を譲ってくださったので、すがちゃんやけい君に先を越される前にしれっと一番前に出ます。早い者勝ちということで。
この時期にまだラッセルができるとはラッキーです。しかも雪がしっかり踏み固まるのでツボ足でどんどん進める。これは楽しい。

僕はノートレースを歩くのは好きですが、すぐ後ろに人がいるのは苦手。なぜかプレッシャーを感じてしまうからです。
なので、いつも逃げるようにペースを上げて少し距離を取ってしまいます。そして後ろから近づいてくる足音に怯えながら、必死で距離を保つようにしています。
この日もチキンハート全開。若干オーバーペース気味になってしまいました。
この性格、どうにかしないと…。


そうこうしている内に前山に到着。ガスで真っ白&爆風です。能郷白山の姿や奥美濃の山々が見れないのは残念ですが、爆風の雪山を歩くのはなんだか心が弾みます。
気温が高い日でよかった。


しかし、山頂直下の急登はかなり手強かったです。
まず、オーバーペースで歩いてきた代償として足の疲労がピークに達してます。
加えて、ガスガスで先が全く見えないため山頂までの距離感が分かりません。
いつまで続くのか分からないまま、震える足に鞭を打ってキックステップでひたすら登っていくのは、本当に心が折れそうでした。
途中でいさおさんが「あと標高差50m!」と教えてくれたのが本当に救いでした。その情報が無ければ発狂してたかも。

そうしてようやく登頂!
達成感というよりは、やっと登りが終わったという安堵感でいっぱいです。

倒れたいところですが、爆風で寒いのですぐに撤収。前山の先まで下り、多少風が凌げそうな所でようやくランチタイム。


その後はサクサク下っていきましたが、急坂辺りで踏み抜き多発。下山も大変です。そして長ーい林道歩きを経てようやくゴール。お疲れ様でした。



いさおさん達3人は、これにてリベンジ達成ですね。前回とは雪の量も質も違いすぎて肩透かしを食らっていたようですが。
僕も登頂できて嬉しいのはもちろんですが、もう少し心を強く持ちたいと思う一日でした。
ペース配分は大事!
ご一緒しましたメンバーの皆さま、ありがとうございました。
記)りょう



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