
<メンバー>
なべちゃん、ふみふみ、たろー、こうじ、けい、しま、みか、たまちゃん
<コース>
柿其渓谷P(8:30)~牛ヶ滝上・入渓(9:15)~ねじだる滝下(13:40)~霧ヶ滝下(14:55)~脱渓・林道(15:10)~柿其渓谷P(15:55)
/21(月祝)なべちゃんの「暑気払い!柿其渓谷」へ参加してきました。
水量多めの遡行でしたがとってもきれいで楽しかったです🎶
そして、私はセミになっていました💦
ツルッと滑ったら流されてしまう、、💦💦
私の苦手な沢登りの技術のひとつ「へつり」。↓
『、、釜や淵などを泳がずに通過する際、左右どちらかの壁をトラバース(横断)すること。
気を付けたいこととして、なるべく水際にスタンス(足場)を求め、上に上がり過ぎないこと。(もちろん上がらなければならない場合もある)
上がる必要がないところで上がり過ぎると、悪い箇所が出てきた場合、登ることもできず、さりとてもう下ることもできずに進退窮まってしまう。(「セミになる」という)
意外と水際の少し水中によいスタンスが隠れていることもある。
大抵、バランスが要求されるので、クライミングにおけるトラバース技術が求められる。
また、へつりをすることを、「へつる」という。、、、』
沢靴のせいではありません、私の体勢の悪さです(スキーでもへっぴり腰になってスピードが出てしまう)。ついつい怖いので壁側に身体を近づけてしまいます。それが落ちやすい体勢となります。
むかーしから注意されている場面です。
沢登りはとにかく毎回ドキドキの緊張です。身体の感覚を鈍らせないように継続参加を志していますが、苦手な場面への克服はなかなか難しい💦
これからも精進して参ります🙇♀️
、、、と個人的反省が長くなってしまいましたが🙇♀️
木曽の渓谷で1番綺麗だと言われている柿其渓谷。水量たっぷり流れも強い。
泳げばみんな戻されてしまう、、、
いえ!鈴ハイにはサメ肌水に強いたろーさんがいる!!
たろーさんが泳げば後続はその難所もみんな突破出来ます(ロープに捕まって、引き上げてもらう)。
鈴ハイでこの光景はみんな感動と拍手喝采です。
参加して体験して頂きたい場面です。
兎にも角にも猛暑の中気持ちの良い1日が過ごせました。
リーダーなべちゃん、参加の皆様ありがとうございました😊
記)ふみふみ


































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