<メンバー>
いさお、おりえ、みか、しま(記)
<コース>
唐谷登山口(7:50)~入渓~一ノ滝下~二ノ滝下~二俣~三ノ滝上~林道終点(12:19)~唐谷登山口(12:55)
台高の迷岳へ続く谷であり川である唐谷川へ
もちろん迷岳には行っていません。
スメールの先にある迷岳登山口の駐車場から登ります。
少し車道を歩くと登山口があり10分ほど、登山道を歩くと分岐があります。
右が山頂への道で、左が沢方面です。あとは好きなタイミングで沢に入ります。
新緑が輝き、きれいな釜を超えていきます。

気温と湿度は上がってきましたが、まだまだ泳ぐには早そうな水温。
泳がなくても簡単に超えれる釜が多いのもこの沢の魅力ですかね
我慢できず一人だけ泳ぎを交えつつ、小滝を軽快に超えると1の滝が見えてきます。



一の滝は右岸から(左側)から高巻きます。やっぱり寒いので巻きはありがたい。そこまで急でもなくふみ跡をたどれば楽に超えれます。

一の滝

右岸から巻く

そのあともシャワーを交えつつ、小滝を越え2の滝へ。

2の滝

左岸巻き
左岸(右側)から巻きます、この巻きも簡単で、上段、下段ともに一機に越えます。2股を超えればすぐに3の滝です。

奥に見えるのが3の滝

3の滝直下
きれいな滝でした。
お昼休憩をして、右岸(左側)に上がると登山道に合流します。

右岸巻き
最後は林道を歩いて、あっという間に下ってきました。

リフレッシュパークの設備が解体されてました。
リフレッシュパークはスメールの付属設備として開園した遊園地だったらしいです。山を切り開いで作れており、当時の工事の規模が感じられます。開園してた時はどんな施設だったのか気になります。
立派な滝があり、沢はじめや、初心者でも行きやすい良い沢でした。
企画してくださった、いさおさん、同行してくだった皆さんありがとうございました。
以上
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