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 快晴の3日間〜黒戸尾根から早川尾根へ  もっちゃん  2021年9月2日(木) 12:38
久しぶりの快晴のなか、たっぷり歩き、遠くまで見渡せる大展望に感動し、充実した3日間の縦走となりました。

@今シーズン1番の暑さで黒戸尾根は全身汗だくびっしょり
A2日目、御来光
B甲斐駒ヶ岳にモルゲン
C七丈小屋から甲斐駒ヶ岳までテント泊装備で登るのは私たちだけ

   もっちゃん  2021年9月2日(木) 12:40
@このショットを青空で写せたの、黒戸尾根5回目にして初でした
Aど快晴
Bいつも混雑する甲斐駒ヶ岳ですが、ほぼ貸し切り状態
C遠くまでよく見えました

   もっちゃん  2021年9月2日(木) 12:42
@栗沢山からの甲斐駒ヶ岳かっこいい
Aアサヨ峰は北沢峠からピストンしてる人が多かったけど、納得の大展望
B3日目の朝焼けも素晴らしかった
C素敵です

   もっちゃん  2021年9月2日(木) 12:44
@甲斐駒ヶ岳から歩いてきた稜線が見えます
A最高の稜線歩き
B観音岳からの眺望もgood
C雲に浮かぶ富士山

   おすぎ  2021年9月4日(土) 23:11
黒戸尾根はいつも心折れそうになる・・・

でも、早々にメンバーからの
スイーツやフルーツの差し入れで
折れずにすみました♪

相変わらず2本剣はカッコいい!

   おすぎ  2021年9月4日(土) 23:15
スポットになると
パシャパシャ止まらない♪

   おすぎ  2021年9月4日(土) 23:22
どの方向見ても絵になる♪

   おすぎ  2021年9月4日(土) 23:27
ホント天気がバツグンでした!

 最高の絶景を歩く!  ふみふみ  2021年9月7日(火) 6:36
↑もっちゃん、おすぎちゃんの写真の通り!!
お天気抜群、南アルプスのど真ん中と言う位の素晴らしい景色を堪能出来ました。
アサヨ峰→高嶺はソロの数人に合うだけの静かな道のりで私の好みの行程でした。
やっぱり縦走いいなー楽しいなー♪
猛暑には対策必須でしたが、、。
縦走するとザックの腰ベルトが緩くなって行くので(お腹が凹んでいく)、タオルをお腹と腰に挟むのは欠かせません(笑)

 バスを使わない乗鞍岳  もっちゃん  2021年9月9日(木) 12:45
簡単に登れる3000m級として有名な乗鞍岳ですが、バスを使うとおもしろくない。下から徒歩で登っちゃおうということで、総距離21kmを歩いてきました。
晴れたりガスったりとめまぐるしいお天気でしたが、雨には降られずでよかったです。
やはりコロナの影響か、だいぶ人は少なかった感じ。
21km歩いたと思えないほど歩きやすくて、もっと歩きたかったなぁ(私だけ?笑)

@青空にジュリちゃんとtoyoちゃんの笑顔がはじける
A木苺がたくさん。大きいのより小さいほうが美味しかったかな
B雰囲気のいい登山道の先に乗鞍岳
C乗鞍岳斜面の万年雪でスキーをしている人がいてびっくり

   もっちゃん  2021年9月9日(木) 12:47
@ガスガス(泣)
Aたくさん歩けて気持ちいい
B閑散としていた畳平
Cヒルクライムの名所

 カレンフェルトをゆく。アルプス的稜線歩きも楽しめ◎  ××  2021年9月13日(月) 20:39
今回の今畑ルート周回は今回がはじめて
カレンフェルトのトゲトゲしい岩や侵食による滑らかで不思議な形の岩はみても歩いても面白かった。湾曲した岩の中に収まってみたり。
近江展望台からはまるでアルプスの稜線?!気分まで!
花の季節もよし!雪山よし!カレンフェルトの稜線歩きよし!
四季を通じて歩ける飽きない山ですね。また一段と大好きになりました。

追伸:個人的には烏帽子岳〜霊仙山を繋ぎたいと思っています。ご一緒いただける方いないかなー?

   ××  2021年9月13日(月) 21:00
@岩の隙間から可憐なお花※とりや様何フウロでしたか?
A開放的な稜線歩きはまるでアルプス気分??
B時間が経つにつれ"幽玄"の世界に?
Cファイト一発!!(下から渡渉もできますよw)ちなみにガビ様は歩荷トレで歩かれてました!

   とりや  2021年9月13日(月) 21:45
いつでも行ける、と思いながら過ごしていたら、気がついたら本当に久しぶりの周回でした。このカレンフェルトの台地の快感、忘れてましたわ。
さわやかな秋の空気の中、暑すぎず、寒くもなく、小さきいきものの襲来も想定内で、展望と幽玄の山歩きを楽しんで参りました。
一緒に歩いてくれたメンバーのみなさま、ありがとうございます。季節を変えてまた訪れましょう!

@カレンフェルトの台地をゆく
Aお馴染みになった?シカの群れ
Bガスが晴れて伊吹山
Cシカに見落とされた、ミツバフウロ(というようです>伏字のぱろちん)の花

 大峰 古和谷のゴルジュ!  なべちゃん  2021年9月12日(日) 8:28
暗黒ゴルジュの情報に心トキメキ、大峰の立合川の直ぐ近くの古和谷へ行ってきました!
最初は北山川の本流を岸から岸へ泳ぐ事になり本流の対岸へ流されたらたぶん戻ってこれない緊張感を突破。
水量が少ないから面白かった!
ゴルジュは入り口から右へ左へ蛇行するゴルジュに次ぐゴルジュへ!
ヨダレが出るくらいのゴルジュに心は興奮マックスへ!
暗黒ではなかったけどゴルジュにさす光がとても神秘的でカムイの世界のようだ!
ゴルジュは本当に素晴らしい!
ゴルジュと酒とキャベツがあればたいていは賄えるなと思っている、なべちゃんでした!

 薬師岳〜五色ヶ原  おすぎ  2021年9月15日(水) 23:53
折立-薬師岳-室堂

絶景を期待してましたが

それを余裕で上回る壮大な景観でした!!

   おすぎ  2021年9月15日(水) 23:58
アクセスする林道の1つが通行止めの影響があってか
またまた一人占め状態♪

   おすぎ  2021年9月16日(木) 0:08
自分の写真だと
感動が現しきれず残念・・・

   おすぎ  2021年9月16日(木) 0:22
11時間歩いて2日目の泊地
お目当てのひとつだった五色ヶ原

テレビやマンガで見るような世界観の
素敵過ぎる好立地♪

   おすぎ  2021年9月16日(木) 0:35
最終日も景色がカッコ良すぎて
なかなか進まないっ。

   おすぎ  2021年9月16日(木) 0:45
いつでも・どこ見ても
大満足の景観を楽しめる山行でした!

   おすぎ  2021年9月17日(金) 21:56
太郎平小屋で癒し時間♪

クぅー!
×NORRONAとのコラボ!?ジョッキがオシャレ!

 明神平でまったりテント泊  たばっち  2021年9月23日(木) 8:03
リハビリ登山で明神平に行ってきました(^○^)
横尾本谷のトレーニングも兼ねて、登りは奥山谷経由で行きましたが、細いトラバースがいっぱいで崩落しているところもあり気の抜けないコース。自分は渡渉に失敗して一眼を水没させてしまいましたが、3日間乾燥させたら何とか故障せずに復活しました。

行きも帰りもヨロヨロで、お兄様方にいっぱいフォローしてもらいました。しばらく歩いてなかったので登りよりも下りに使う筋力が無くなっていて、下山林道では3軒ハシゴした後の駅へと向かう酔っ払いのような足取りでした。
これで鍛えられて次はもっと歩けるようになるかな?

お付き合い頂きましたメンバーの皆様、楽しい珍道中をありがとうございました♪

@マナコ谷登山口でオリエッティとお別れ
A次から次へと現れる渡渉ポイント
B明神平あしび山荘前で記念撮影
C下りのマナコ谷コースでちょっと遊んでみる

   ジュリ  2021年9月25日(土) 0:55
週末の台高での一泊二日のテント泊、とてもいい経験になりました。たばっちリーダー、ステキな企画をありがとうございました!一眼無事復活よかった!
テント泊装備を背負って細いトラバースを歩いたり、渡渉したりするのはバランスをとるのが難しかったけれどいい訓練でした。初めて行った明神平ではとてものんびりした気分になりました。悠々自適なチェアリングも優雅でカッコよい。
楽々なテント泊山行かな、と思っていたけど、とんでもない!歩きごたえがありました。ご一緒したみなさまありがとうございました!

@ 何ガエル?
A 渡渉はいつもドキドキします
B これぞチェアリング!
C 気持ちのいいコース。冬の樹氷見に来たいな

 高木山ロープワーク  たろー  2021年9月26日(日) 23:51
少し涼しくなってきた(と思った)ので、高木山でロープワークの練習をしてきました。

今回のテーマは時間短縮。

2人ペアになって、リード→セカンドビレイ→懸垂下降 を繰り返し、所要時間を測りながらタイムトライアル。

数回繰り返すと大分スムーズになって来たので、上段の少し難易度の高いピッチに挑戦。みんなスムーズに登る事が出来ました。
(特にガビ&ジュリの安定感に驚き)

これなら、みんなとアルパインに行ける日もそんなに遠くないかも。

前穂北尾根、剱岳源次郎尾根、剱岳八峰 いつか挑戦してみませんか?

@午前中は1ピッチを登って下りてを繰り返します
A午後は上部ヘチャレンジ
Bパロチン、なんだかドヤ顔
C長〜い懸垂下降

 湯桧曽川本谷  なべちゃん  2021年9月21日(火) 19:12
お盆の連休に続き9月の連休も今年は台風の影響でアルプスの小倉谷がお預けに…
こんな事もあろうかと昨年にたろーさんと練っていた、ドリームシートの湯桧曽川へ転進!
この沢は、有名な沢でいつかは行きたいなと3年前から思っていました!
最初からワクワクのゴルジュ!
ふるふるのうなぎの寝床にアナゴの寝床!
抱き返り沢と大倉沢の十字峡、圧巻!
ツチノコのスポットは解らなかったな…
激しいテンバ争いはぶっちぎりの1位で薪を調達して、余裕の呑み食いをして、綺麗なお月様に満天の星空の野宿とすばらしかった!
最後は薮漕ぎも上手くいったし、アルプスに負けないと思う谷川岳の稜線は良かったな!
沢より核心は下山の縦走登山でした…
普段、登山をしていないから、沢以外の事はやはり厳しかった。
しかし、天気が良いと縦走も良いなと思いました!

 谷川の名渓 湯檜曽川本谷  たろー  2021年9月26日(日) 23:20
台風の影響で北アルプス小倉谷は断念しましたが、三連休後半の二日間を使って谷川を代表する沢「湯檜曽川本谷」へ遠征して来ました。

メンバーは当初の7人から3人に減ってしまいましたが、本当に行きたい沢へ行くならこれくらいの人数の方が良いかもしれません。今後考えます。

で、湯檜曽川本谷は名渓と呼ばれるだけあって素晴らしい沢でした。明るく開放感あふれる渓相は紀伊半島のゴルジュ沢にはない雰囲気。首都圏からのアクセスも良いので我々の他にも3パーティーが入っていました。

出て来る名所はガイド本やネットで見た風景ばかり、おのぼりさんになって写真を撮ります。

@魚止めのゴルジュ
A解放感のある明るい沢
Bうなぎの寝床
B抱き返り大滝100m

   たろー  2021年9月26日(日) 23:24
技術的に困難な箇所はそれ程無いのですが、要所要所にゴルジュや滝が配置され、飽きる事無く遡行出来ます。

それに久しぶりの晴天。滝が映えます。

@アナゴの寝床
A抱き返り滝 左側から突破
B2条の滝、左のルンゼから越える
C下段のバンドを水中トラバース

   たろー  2021年9月26日(日) 23:29
雪国の沢は森林限界が低く、樹木に乏しいのでテン場の薪が気になります。2段40mの湯檜曽川大滝を越えると先行Pを抜いて奥の二俣のテン場には1番で到着。乏しい薪をかき集め、生木も燃やしてやっと服が乾かせる焚火が出来ました。

@2段40mの湯檜曽川大滝
A湯檜曽川大滝の上段
B樹木が少ない
C薪をかき集めてやっと安定した焚火

   たろー  2021年9月26日(日) 23:34
2日目はすっかりおとなしくなった沢を詰めて朝日岳まで詰め上がります。稜線直下は背丈ほどの笹藪でしたが、メジャー渓だけあって薄っすら踏み跡もあり、それほどの苦も無く稜線に上がれます。
谷川岳の稜線は紅葉が進み始めていました。

@奥の二俣を出発
A小さくなった沢を詰める
B笹藪こぎ
C色付き始めた稜線

   たろー  2021年9月26日(日) 23:41
朝日岳からは見事な展望が広がり、馬蹄形の稜線が一望に。
最高の登山日和と言いたいところですが、稜線のアップダウンに慣れない沢屋は青色吐息。白毛門からの急降下のダメージは大きく、筋肉痛が2日間も続いてしまいました。

それでも流石、湯檜曽川は素晴らしく片道6時間の甲斐がありました。
まだまだこの周辺に行きたい沢がたくさんあるので、また挑戦してみたいな。

お付き合い頂いたいさおさん、なべちゃん、ありがとうございました。

@朝日岳から、ナルミズ沢の源頭かな
A谷川岳を望むなべちゃん
B下山なのに何で登るの?
C気の遠くなりそうな白毛門からの急降下

 祖母谷温泉-唐松岳-不帰ノ嶮-白馬岳 周回  おすぎ  2021年9月28日(火) 22:49
まずはトロッコ電車に乗って観光気分♪
始まりは欅坂!?

下調べ通りだが
初日は苔と草でめちゃくちゃ滑る斜面を
滑り落ちないようトラバース。
ずーーっと気が抜けない・・・
加えて、念のための水歩荷でザックが19kgでずしり・・・
景色もないので写真撮ったのこの1枚くらい。

避難小屋の中はとてもキレイで
泊まったらとても快適そうでしたが
まだガンバれそうだったので
先に進んで水場近くの泊地へ。

   おすぎ  2021年9月28日(火) 23:10
初日の試練は想定済みだったので
楽しみはココから!
唐松通って、不帰キレットへ♪
このアングルから眺める五竜もなかなか珍しいかも!?

   おすぎ  2021年9月28日(火) 23:18
楽しみだった不帰は
ビビりとワクワクで
「えっ!もう終わっちゃったの!?」でした。

   おすぎ  2021年9月29日(水) 0:23
3日目は白馬三山
初日の試練
挑戦の2日目に続いて
癒しの3日目でした♪

   おすぎ  2021年9月29日(水) 0:32
この日はなかなか進まない♪

   おすぎ  2021年9月29日(水) 22:03
最終日も試練
雨の中、緊張を強いられる下山・・・
それでも滑って転ぶし、ビショビショだし・・・

ただ
それを帳消しにしても余りある癒しの時間が最後に♪

   おすぎ  2021年10月1日(金) 23:36
白馬岳頂上から
せっかくなので
4月に行った白馬主稜の最後の雪壁覗いてみた♪

よくこんな50〜60mの崖登ったな・・・