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 三多気から大洞山〜尼ヶ岳縦走  たばっち  2021年4月4日(日) 10:02
去年は自粛で行けなかった、三多気の桜を見に行ってきました。
土曜日は晴れる予定だったのに朝から雨。絶対やむはずだ!ということでレインウェアを着て出発。
棚田の桜は良い感じですが小雨が降り続き、大洞山〜尼ヶ岳に着いたくらいでようやく霧が晴れて展望がひらけてきました。
帰りは森林セラピーロードの石畳み道で、グリーンに癒されながら歩きました。
帰りはミツマタ見学して花巡りの一日でした。

お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました〜♪

@雨の中、お花見スポット
A尼ヶ岳では恒例のジャンプ写真
B苔の石畳道
Cミツマタ群生地

 念願の鈴鹿セブンマウンテン縦走!  パロ  2021年4月12日(月) 21:24
鈴鹿セブンマウンテン縦走!
登山はじめて3年目。念願、憧れの鈴鹿セブンマウンテン縦走
ミッションコンプリートできましたー(T ^ T)/
企画があがってからコソ練ならぬ、コソ"テン泊装備"縦走(日帰り)と養老山地縦走を経て、、、それでも久しぶりのテン泊に、距離、累積標高に不安もありました。

しかし、
くろさんの計画やペース、休憩、宿泊地選定、
最高の天候(気温も)、鈴鹿の山に咲く花々、
ふみふみさんの元気さとサポート

たばっち&なおさんのサプライズ応援!!
などなど、全てが最高でした!とにかく最高でした!!
そんな全てがあり完歩することができました!!

最後の入道ヶ岳の大鳥居が見えた時は泣けました!(T ^ T)
ありがとうございました!


ファストパッキングの重要性もわかり、なによりテン泊装備でコースタイム×0.7〜0.8でほぼ歩けたのは自信がつきました。色々いい勉強にもなりました。
詳しくは山行記で話しまーす

翌日いつも浮腫む顔が破裂しそうなくらいパンパンなパロでした。




 セブンマウンテンおめでとう!  たばっち  2021年4月12日(月) 22:41
パロちゃん、テントを背負っての一泊二日の七座制覇!すごいよっ!
トレーニングが報われた結果ですね。頑張ったね!
おめでとう〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 比良 口の深谷  なべちゃん  2021年4月11日(日) 11:33
昨日は比良の沢に行きたくて、口の深に行きました。
比良の沢の水温はまだ冷たかったけど、とても楽しめました。
只、今年の比良は苔がめちゃくちゃ発達していて、ラバーソールが通用しないくらいでした。
いつもより、難易度が上がっていると思います。
恐る恐る、歩かなくては、スッテンコロリンです。

 養老山縦走  パロ  2021年4月4日(日) 14:22
鈴鹿セブンマウンテン縦走の前哨戦!
くろリーダーをはじめ強者お兄さんとお姉さんとわいわいおしゃべりしながら、なかなか良いペースで歩ききれました!
自信ついたなー(^^)b

朝はまさかの霧雨の天気。しかし、良いペースもあり朝6時から汗だく

前半は林道を避けるように県境尾根沿いに歩くもあちこちに踏み跡もテープもあり、、、GPS必須!
低山ながらに細かくアップダウンを繰り返し、累積標高もそれなりになって、後半は階段地獄!?笑 トレーニングにもってこいですね

養老の滝も大迫力で、レトロな駅舎の"瓢箪"養老駅も味があり◎

累積標高2000m越え33kmほどの長丁場歩きのチャレンジ企画も笑顔で完歩できたのはみなさまのおかげです。
ありがとうございました!

 パロちゃん大成長!!  ふみふみ  2021年4月6日(火) 7:16
いつも秋の紅葉と北南縦走でしたが、桜の季節の南北養老縦走は初めてです。
お花見も楽しめ、ローカル電車にも乗れ、ウキウキ楽しい山行でした。
でも、南北縦走の方が最終盤に階段の登り連続でなかなか厳しかったです。
それも標準コースタイムの0.7!?とは、、、リーダー速いよ〜、、汗

でも、ずっと頑張ってきたパロちゃんはポジティブ健脚ウーマンに変身しており、目まぐるしい成長にみんなもビックリ!!
感心させられました〜〜
そして、こんなに頑張っているメンバーと一緒に歩けてとっても感化されました。

来週の7マウンテン縦走、みんなで頑張ろうね!!

 大峰入門 上多古川上谷  たろー  2021年4月4日(日) 15:19
日曜日が雨の場合、沢登りに転進すると読まれていたようで、前日の変更にも関わらず、6人のメンバーで大峰の入門沢、上多古川、上谷に行って来ました。

終始、小糠雨が降る天気、雪解け水で結構な水量でしたが沢大好きメンバーは「どうせ濡れるんだもの!」とばかりに積極的に水線突破。

前回、巻いた18m滝も直登出来、メンバーの成長を感じる遡行でした

@水量多めかな
Aシャワーものともせず
B雫の滝
C18m滝、突撃

   たろー  2021年4月4日(日) 15:30
直登を目論んだ牛呼の滝は手も足も出なかったですが、安全な巻き道も確認出来たので、次回以降の遡行に役立ちます。

杣道から索道跡を辿って柏木道から下山しました。

やっぱり大峰の沢は迫力があっていいですね。
次は天気のいい時に沢泊かな。

参加の皆さんありがとうございました。

@これは巻き
A牛呼の滝、右のクラックから登れるかもって思いましたが・・
B戻って杣道から巻き上がる
C索道に使われたエンジン(メカ好きにはたまらない?)

   なべちゃん  2021年4月4日(日) 20:55
たろーさんの転進企画で上多古川は2回目になりました。
前回の印象より牛呼滝の印象が思ったより立っていて怖じけづきました。
やはり、以前は恐いもの知らずのイケイケだったのかなと思いました。
しかし、シャワークライミングはとても最高の気持ちになりました!
水温へまだまだ冷たいですが、厳しい状況の方が面白いなと思うのが沢なのかなと思います。
今年は行きたい沢が、有りすぎて困ってしまう位ですが、早い時期から沢の感覚を体験できて期待しています。
大峰の沢も泊でガンガン行きたいなと思いました。
沢登りをすると、状況判断能力が鍛えられるかなと思うので興味があればご一緒して下さい。

   miu   2021年4月5日(月) 11:42
沢の魅力は皆さんが存分に語られていますので私は防寒について

皆さんご存知のように動いているときは寒さを感じませんが、今回6名ということもあり登攀の待ち時間にどんどん体温を奪われていくのを感じました。

滝の冷気を浴びる位置で待機する場合は防寒着は必要ですね。
(ポリゴンのベストを持っていたのに撮影に夢中で自業自得です)

フードとファスナーでキチキチに防御したら冷えが止まりました。
場所が空いたので滝の際の窪みに入ったら全く冷気があたりません。

一定以上に身体を冷やすと手足の感覚も鈍くなり登攀自体も危険になるので、状況を見極めて「マク」という選択をする必要もあると思います。
なべちゃんの言うように自分で判断することが大事ですね。

今回はおりえさんが巻いてくれ、私は登らせて頂きました。感謝です!
登攀だけじゃなく大切な経験をまた一つさせて頂きました。

では今回もなべちゃんのナイスリードをヨウツベにUPしましたので是非ご覧ください。

https://youtu.be/YC3KYoKN294

   なべちゃん  2021年4月5日(月) 18:46
miuさん動画ありがとうございます!

自分でみて、自分に感動いたしました!
少しは、様になってきたかなと思います。

最後の支点の構築はカムではなくてナチュラルプテクションだったなと、後々、考えました。

自分の登はんを見る機会がないので凄く、勉強になりますね!
3点支持はできているなと思いました!

沢登りに必要なスキルは
1.体力 これがなくなると集中力が落ちます
2.登はん力 これは、そこそこあれば良いと思います。
3.泳力 これは、たろーさんがいるから大丈夫
4.読図力 これは、GPSが普及したので昔よりは楽だとおもいますが、やはりツメ上がりなどでは必要かなと思います
5.これが一番重要だと思っていますが、状況判断能力です。
沢は全てが自由な裁量なので、判断能力はとても重要だと思います!

自分は、登はんに時間をかけても、良いと思います。
只、ゴーロ歩きなどは、素早くこなして、時間を短縮すれば良いと思います。

どんどんリードに挑戦して判断能力をつけて下さい

また、沢にどしどし行きましょう♪

鈴ハイで沢登りをやってみたいと思う人が動画を見て現れたら楽しいですね!

 銀の竜の背に乗って 白馬主稜  たろー  2021年4月12日(月) 22:02
5年ほど前、白くうねる雪稜の写真を見ていつか行きたいと思った白馬主稜。何回か計画しましたが、雪のコンディション不良や天候に阻まれ中止。

そして今年、やっと天候、コンディション、メンバーの技量がそろい挑戦できる事になりました。

林道がまだ開通していないので、二俣から猿倉まで1時間半の舗装路歩き、そしてその後は雪を踏んで白馬尻でベースキャンプ設営

ダブルアックスにアイゼン、ワカン、ロープに宿泊装備で荷物はずっしりと重く、4時間半しか歩いていないのにフラフラ。

テン場には明日、ボードを担いで主稜に行くというmasaさんの姿もありました。

@猿倉山荘(雪はずいぶん少ない)
A雪形「代掻馬」がくっきり浮かび上がっている白馬尻
Bベースキャンプ設営
Cマサさんのドローンを飛ばして遊ぶおりえちゃん

   たろー  2021年4月12日(月) 22:09
翌朝は気合の3時のヘッデンスタート。
8峰に登る頃にはすっかり明るくなって息をのむような光景が広がります。

一見際どい急な雪稜の登りですが、気温が下がってくれたおかげで雪は締まっていて思ったよりも順調に高度を上げます。

@ヘッデンスタート
A雪稜を登る
B杓子岳
C竜の背のような稜線

   たろー  2021年4月12日(月) 22:19
スタートから6時間程で2峰に到着。ここで我々より2時間程遅くスタートしたマサさんに追い抜かれます(ボードも背負ってるのに・・)

核心の1峰(頂上)への雪壁は雪庇の張り出しも無く、雪も安定しているのでフリーで取り付きます。

@白馬主稜を見下ろす
A気持ちのいい雪稜歩き
B頂上アタック中の先行者
Cあっという間に追い抜いていったマサさん

   たろー  2021年4月12日(月) 22:26
最後の雪壁を登りきると白馬岳頂上は目の前。

メンバーが壁を乗り越える度に歓声が上がります。
みんな充実感でいっぱいです。

@最後の雪壁を登るすぎちゃん
Aりーちゃん、手を離したらいかんよ
B最後の乗越しのもっちゃん
C記念撮影

   たろー  2021年4月12日(月) 22:35
白馬頂上宿舎の前で一服した後、マサさんはボードで颯爽と下って行きました。

我々は斜度が緩んだ所からロングロング尻セード。白馬尻まで1時間程で到着。

あとは再び重荷を背負って長〜い林道歩き。予定より早い時間に車に辿り着けました。

@頂上宿舎の前で一休み
Aシリセードで下る
B白馬大雪渓
Cテントに着いた


   たろー  2021年4月12日(月) 22:41
(多分)5年越しの白馬主稜。自分達で経験を積み重ねチャレンジ出来た事はとても嬉しかったです。

これでバリエーションへの道もさらに開けて来たように思います。
次はどんなルートに挑戦しようか今から楽しみです。

参加のみなさん、ありがとうございました。

 ひょんなところでまるちゃんを見つけました  たろー  2021年4月23日(金) 23:40
ネットで沢を調べていたら、まるちゃんを見つけました。

ひょっとして東北にいるのかな?
元気そうで何よりです。

https://torasan819.exblog.jp/31853280/

 登山講習会 ハイキングレスキュー  たろー  2021年4月20日(火) 22:56
生憎の空模様の為、三重県民の森の展望台を使って実技のみとなりましたが、体験さん2名を含む14名の仲間が集まってしっかりと訓練出来ました。

山行においてパーティーを組む利点はお互いをフォローし合える事。
いざという時に仲間を守り、自分を守る技術を習得していれば
リスクを減らし行動範囲を広げる事が出来ます。

今回参加出来た人は、いざという時にしっかりと役立てる事が出来るようしっかり復習お願いします。

残念ながら参加出来なかった人は、次の機会にぜひ参加ください。

@応急処置、ストックを添木代わりに
A応急処置、足首の捻挫を三角巾で固定
Bストックの松葉杖、使える?
C三角巾で手を吊る

   たろー  2021年4月20日(火) 22:58
やはり、動画や写真を見るだけでは無く、実際に試してみるっていうのはとても大事ですね

@ザック搬送
A意識を失っている人を一人で背負う方法(寝技ではありません)
→実質無理・・
Bツエルトを使って搬送(多人数の場合)
Cツエルト設営実習(持っているだけの人、いませんか?)

 白馬主稜  おすぎ  2021年4月17日(土) 15:44
マサさんからYouTube動画頂きました↓


https://youtu.be/RiLcSLLSURk
(お仲間応援しましょう!イイね・チャンネル登録ぜひ)

どこもカッコいいですが
ラスト10分の雪壁が圧巻です!!

(キャプチャーですが)こんな映像が!
たろーさん、世界の峰に挑むクライマーみたいっ!

 「ヨッシャ、登れたー!!!!」思わず叫んだ  おすぎ  2021年4月17日(土) 15:57
まさに文字通り頂上直下、最後の直登。
目の前には
ビル15階以上はあろう
まさに壁が立ちはだかっている。

ステップもありフリーで登る。
両手のピッケル、アイゼン前爪が
気持ち良く刺さる。

途中、下を振り返るとなかなかの高度感。
一心不乱に登る。

ふくらはぎに効いてきたところで
テッペン見えた!

最後、ピッケルをぶっ刺して
両腕でカラダを引き上げる。

   おすぎ  2021年4月17日(土) 16:03
「ヨッシャ、登れたー!!」
思わず叫んだ。

先に着いていたたろーさんから
満面の笑みで握手
「おめでとう!」
うれしかった。

興奮MAXだったが、少し冷静を取り戻し
メンバーの写真撮らないと!

   おすぎ  2021年4月17日(土) 16:06
頂上からの美しい景色に気付いたのは
しばらく経ってから♪

なんかアベンジャーズ感っ。

   おすぎ  2021年4月17日(土) 16:19
終始 尾根歩きか傾斜のキツい登りでしたが
ワクワクが勝ってホント楽しく登れました!

   おすぎ  2021年4月17日(土) 16:27
達成感・充実感に満たされました。
今回もリーダー・メンバーに本当に感謝です!

 赤岳〜阿弥陀岳 杣添尾根より  もっちゃん  2021年4月29日(木) 6:41
お天気はいまいちだけど、賞味期限切れ前に雪山を歩いておきたいと、八ヶ岳に行ってきました。

いつものコースだとおもしろくないので、未踏の杣添尾根より赤岳を目指します。
ちょっと欲張って阿弥陀岳にも行ってしまおう。でもコースタイムが12時間越えなのでどうしようかなと思ってたのですが、みんなやる気満々だったのでそのまま決行。

一瞬青空になったり日が差したりしましたが終始どんよりで、14時ころから雪が降ってきました。
全体的にやはり雪は少なく、天狗岳のほうなんて夏山みたいでした。

赤岳から阿弥陀岳の間は半分くらい雪がなくて、アイゼンをつけたり外したり。
アップダウンが多くハードな山行でしたが、みなさん健脚でさすがですね。

@杣添尾根より横岳〜赤岳。どんより
A変わりやすい天気でした
Bときおり薄日がさすことも。赤岳展望荘は小屋明け準備中でした
C赤岳から阿弥陀岳の間。雪がない

   もっちゃん  2021年4月29日(木) 6:46
@こちら側からの赤岳は雪が少ない
A阿弥陀岳からの下りはクライムダウンで
B午後からは天気下り坂でガスがでてきた
Cとうとう雪が降りだしました