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 藤原岳〜竜ヶ岳縦走  たばっち  2020年3月1日(日) 21:08
前から気になっていた孫太尾根からの周回コースに、花がすごいんだとかセブンマウンテン縦走の練習にちょうどいいんだと誘い文句をつけてみんなと一緒に行ってきました。福寿草は自分はあまり見つけられなかったのですが、チラホラ咲いていたみたいです。
下山に使った大鉢山コースが激下りで大変でしたが、面白いコースでした。
お付き合い頂きました皆さま、ありがとうございました。

   なお  2020年3月2日(月) 22:50
暑くもなく寒くもないわがままBodyの私も納得の気候の中、一日中鈴鹿で遊べて楽しい一日になりました。この周回ルートは今まで思いつきもしなくてとても新鮮に感じました。
鈴鹿7縦走に向けてみんな意欲的。パロちゃんはテン泊装備で頑張りました。めっちゃ健気で可愛くて、思わず竜ヶ岳山頂に着いた時には頭をわしゃわしゃしてしまいました。
原点回帰、鈴鹿を歩き回りたい願望が高まってた私にはぴったりの企画。リーダーたばっちありがとう。参加の方々との女子トークも楽しかったです。
みなさん、今日の筋肉痛の具合はどうですか?笑

 久しぶりにほどよい筋肉痛〜  パロ  2020年3月3日(火) 13:46
たばっち素敵なロング企画ありがとうございました!
鈴鹿7mt.縦走に向けてぴったりな企画!
スピードハイクの主旨に反して歩荷トレなんてしてしまって、申し訳ありませんでしたが、歩いたことで自信がつきました。

なおさんに"わしゃわしゃ"されておもわず”こたちゃん"のように?尻尾ふりふり(^^)嬉しかったです。
シュラフや衣服類などまぁ実際に必要なものプラス易々と捨てれないようにとあえていれた行動水とは別にお茶2Lペットボトルはなかなかの負荷でした...
本番に向けよいシュミレーションにもなりました。
夏のテン泊に向けてもよいトレーニングにもなりました。

藤原岳直下の岩々急登やバリルートな激下りを歩けて、
鈴鹿は経験値UPする山やなーと!つくづく思いました。

また新メンバーの皆さんの頑張りも良い刺激になりました。
一緒にレベルアップしていけたらいいな!

今回はカメラ・携帯忘れたので画像なし!
たばっちお花の画像とても綺麗〜!!
※ニコエミちゃんが撮ってくれた、お気に入りの画像使わせていただきます。


昨日から職場の階段の登り降りがちょっとつらいパロでした。

 三方岩岳  おすぎ  2020年3月8日(日) 23:15
転進日帰りプランに参加しました。
行き先を見たとき
『三方岩岳』ってどこにあるの??
って思っちゃいました・・・。

スミマセン・・・
こんなおもしろい山があったとはっ!!

   おすぎ  2020年3月8日(日) 23:22
青空に、風も全然なくベストコンディションでした!
スマホでもパシャパシャ止まらなかったです♪

   たろー  2020年3月9日(月) 21:13
日曜日の悪天予報に苦渋の転進

新雪がしっかり積もったであろう土曜日にアルプスの日帰りは厳しく
八ヶ岳はもうネタ切れ・・

という事で、久しぶりに白山北部に行って来ました。

気温が高く、重い雪のラッセルはなかなか厳しかったですが、1700mの山とは思えないほどの雪景色。
谷川岳の代替えには十分な山行でした。

山頂から見た大笠山から笈ヶ岳へ延びる稜線、真っ白な白山を見ているといつか縦走チャレンジしてみたいなと思いました。


 雨の賀名生梅林  たばっち  2020年3月8日(日) 23:26
雨でも歩ける、賀名生梅林お花見ハイキングに行ってきました。
斜面一面に広がる満開の梅林に、散策途中の民家のガレージに次々と現れる無人販売コーナー!おばちゃんが試食も出してくれて、こんにゃく、干し柿、フキの味噌和えが次々とメンバーのザックの中へ。
雨の中人の少ない遊歩道をのんびりぐるりと回って、最後に入口の売店で原木椎茸もゲットして大満足の観光ハイクでした。
帰りに寄った高台のcafeも良かったです。五條、穴場です!

@満開の梅
A広がる梅林
B記念写真
C帰りがけは雨も上がり小鳥が元気に♪ウメジロー

 リベンジ石尊稜  たろー  2020年3月16日(月) 21:32
2月に敗退した南八のバリエーション、石尊稜にリベンジしてきました。

今回は欲張らず、土曜日はアプローチのみ。
降りしきる新雪にいさお号がスタック、美濃戸にたどり着けないというアクシデントがありましたが、何とか赤岳鉱泉にたどり着き、テント設営。

翌日のアタックに向けて英気を養いました。

@スバルXモードでも歯が立たなく途中で立ち往生
A美濃戸の積雪
B雪の中黙々と歩く
Cアイスキャンディー

   たろー  2020年3月16日(月) 21:40
翌朝は5:30出発。
先行Pのお陰でラッセルも無く、無事取り付きにたどり着けました。

前回と同じく なべ/いさお、たろー/なお チームに分かれてスタートです。
核心の1P目を経験済みのなべちゃんはスムーズに登って行きます。

私もいざ取り付いて見たものの、下から見るのとは大違いの難しさに心臓バクバク。何度 あ、落ちると思ったか分かりません。

1P目で力を使い果たし、それ以降はなんかグダグダ。先を行く、なべ/いさおチームが稜線に上がった時んはまだ中間部の雪稜を歩いていました。

天気に恵まれ、何とか宿題を一つ片づける事が出来ましたが、まだまだだなあと自分達の実力を思い知った山行でした。

@石尊稜へのアプローチ
A油断するとこうなる
B取り付きで既にこの高度
Cテイクオフ

   たろー  2020年3月16日(月) 21:45
何とか稜線に上がれたものの想定時間を2時間オーバー。

下山が遅れ皆さんにはご心配をおかけしました。

ただ、去年より少しでもステップアップ出来たので、また挑戦する事が出来るかな?

参加のみなさん、ありがとうございました。

@中間部の雪稜を登攀中
Aこの時はまだ天気は良かった
Bかっこいい
Cモタモタしていたせいでガスってきた

 釈迦ヶ岳〜御在所縦走トレーニング  たばっち  2020年3月15日(日) 21:21
セブンマウンテン縦走参加予定メンバーのトレーニングで朝明から釈迦ヶ岳〜御在所岳に行ってきました。
皆さん健脚で、一時吹雪になるなか、11時間良いペースで歩き続けることが出来ました。あとは、テント泊装備の重さになったときにどうなのか、下山時の歩行技術(足の運び方やストックの効果的な使い方など)を勉強してレベルアップしてもらえればと思います。
私の狙っていたバイカオウレンは最後に見つけることが出来ました。
足に重りをつけて歩いたおりえちゃん、13キロ歩荷ですごいスピードで走り回っていたおすぎさん、強すぎ!
達人メンバーの皆様、フォローありがとうございました。

@朝焼けの釈迦が岳中尾根
Aロングハイクで御在所岳登頂〜
B下山のハライドコースは激下りからのよじ登り、単体なら楽しかったかと(^_^;)
C梅の花に似ているバイカオウレン♪

   おすぎ  2020年3月15日(日) 22:50
リーダーの入念な計画・緻密なペース管理のおかげで
全員歩き通せました!
いいトレーニングになりました♪きっと筋肉痛♪

   おすぎ  2020年3月15日(日) 22:58
ようやくカメラレンズ復活!
パシャパシャし過ぎました・・・

   おすぎ  2020年3月15日(日) 23:02
今日もたくさんの参加者で楽しく歩き通すコトができました!

   はる  2020年3月17日(火) 9:21
みんなが歩荷するなかウルトラライトで臨みました。
そしてたばっちリーダーの完璧なペース配分にもかかわらず膝が痛いです(ノ_<)
ハライドは通過点の広場だと勝手に思い込んでたので立ち塞がりやがった時の絶望感…
運動不足、勉強不足を痛感した1日でした。
しかし、みんなで登る山は良いですね♪
楽しく過ごさせて頂いたメンバーに感謝です(´∀`*)

   おりえ  2020年3月17日(火) 10:33
今回は天候が、おりえブルー(笑)⇒くもり⇒雪⇒吹雪と目まぐるしく変わる中のロングトレイルでしたが、たばっちによる絶妙なペース配分と、厳しい休憩時間管理のおかげでスムーズに進むことができたのはさすがだと思いました!
皆さんのおかげでとても楽しい縦走になりました!

途中で、個人山行されてたくろさんが、特急電車のようにすごい勢いで追いついてきてあっという間に姿が見えなくなったのにはびっくりしました(笑)そのスピードなのに、なんと15kgも歩荷してたそうです。すご過ぎ!

今回張り切って足に重りを付けて参加しましたが、根の平峠からの登り返しの時、重りつけなきゃよかった・・と内心後悔していたのは内緒です(笑)

 ミツマタ群生地からの高畑山〜高室山縦走  たばっち  2020年3月22日(日) 20:50
多賀の高畑山にミツマタ群生地があると聞いて、早速行ってきました。
登って行く途中の林道が、斜面一面がミツマタで埋まっていました!
あゆさんと二人で地図読みしながら高畑山→陣尾山→高室山と縦走して佐目自然公園の駐車場に戻ってきた時にちょうど雨が。ギリギリセーフでした。

お花を楽しめて踏み跡の少ないマイナールートを周回☆マニアック企画にお付き合い頂いたあゆさん、ありがとうございました(^◇^)

   たばっち  2020年3月22日(日) 20:52
途中の登山道にはミスミソウ、カタクリも咲いていました♪

 日帰り石川シリーズ、猿山  たばっち  2020年3月21日(土) 22:29
雪割草の群生地で有名な能登半島の猿山に行ってきました。

予想通りというか、メンバーは私ととりやさんのみ。
鈴ハイ写真部遠征企画として、夜明けの氷見海岸からの裏剱込みで一日たっぷり楽しんできました。
登っている途中の雪割草は寒さと強風で閉じたままです。
やばい!石川まで連れ出して咲いてませんでしたでは済まされない( ̄▽ ̄;)
内心焦っていましたが、下山の時には次々と開花していて、お昼過ぎから開いてくるようです。

登山口の雪割草の開花状況の写真の中に、何故か珍鳥ヤツガシラが写っていて大興奮でした。

急な遠征企画にお付き合い頂きましたとりや名人、ありがとうございました!

   とりや  2020年3月22日(日) 21:45
たばっちありがとう、遠かったですが、写真部企画行ってよかったです。
雪割草、のべつ幕なしに出てくるので、ザックを置くいとまもなく、撮影のたびにスクワット状態で、よいトレーニングにもなりました。
ヤツガシラも写真だけで、めちゃコーフンしましたねー(^_^;

次は佐渡島でトキとオオミスミソウ、よろしくお願いします!

   とりや  2020年3月22日(日) 21:48
わがままを言って寄り道してもらった、カメラおやじの聖地、雨晴海岸もよかったです。黎明に浮かび上がる裏剣、美しかったです。

 2020沢初めは小木森谷  たろー  2020年3月23日(月) 22:20
いろんなもののシーズン開幕が延期になっていますが、鈴ハイ沢登りシーズンは予定より少し早めに開幕しました。

今回訪れた小木森谷は短いながら100mを超える大きな滝と手強いゴルジュを持ち、小粒でもピリリと辛い秀渓です。

泳ぎこそはありませんでしたが、胸まで浸かった時は変な声が出てしまいました。

@ハゲオロシ谷を下って本流へ
A冷たいけどニヤニヤするなべちゃん
B早速シャワーボーイに変身
Cケン淵滝

   たろー  2020年3月23日(月) 22:29
ケン渕滝を苦労して巻き上がるといよいよ小木森滝と対面ですが、その前に立ちはだかるゴルジュは少し手こずりました。

前回、投げ縄で突破した側壁は残置ハーケンにアブミで突破。
やはりシーズン最初のクライミングは沢靴のフリクションが不安で、怖かったです。

巨岩帯を超えてついに小木森滝へ。

中段のテラスでぽかぽかと日の光を浴びてのんびりしていると、本当なら雪と氷の3000mの世界に行こうとしていたのが信じられない位。

槍ヶ岳は残念でしたが、もう沢モードに切り替えて行こうと思います。

今シーズンもドキドキワクワクの世界を一緒に体験しましょう。


@ここを突破しないと小木森滝には行けない
A何とか登ってトラバース
B巨岩帯
C小木森滝へ

   たろー  2020年3月23日(月) 22:33
@小木森滝上段
A比べると大きさが分かる
Bすごいな〜
C落ち口からは海が見える

   なべちゃん  2020年3月24日(火) 2:43
やはり、沢に行くと楽しすぎて、楽しすぎて!
快晴無風(沢では風はほとんどありません)
さすがに3月の水温はまだ冷たいけど…
釜の深い所は、飛び込みたくなりました。
沢の中は気持ち良さ過ぎて、たまりませんね!
今年は、沢泊も一杯したいですね!

 毛無山 縦走  おすぎ  2020年3月25日(水) 21:54
壮大な富士山を眺めながら
毛無山-雨ヶ岳を縦走!!
のはずが
富士山どこ行った・・・!?
またいつかリベンジですっ!

 鈴鹿の沢初めは流れ谷  たろー  2020年3月24日(火) 22:17
沢登り第2段は鈴鹿の流れ谷

前回遡行時より若干荒れていたかなって感じでしたが、
核心のロープを出す滝は健在。

ロープワークの確認(練習)も出来でいい遡行になりました。

水温もかなり低かった(水中のホールドを探るのは5秒以内)ので
シャワークライムの難易度はかなり高かったです。

@水線を攻める
Aビレイの手順も確認
Bなかなか緊張した登り
C手が冷たくてたまらない

   なべちゃん  2020年3月25日(水) 3:53
日曜日も沢に行く事ができました!
鈴鹿の沢と言えども、水温は低く、シャワーを浴びると、体が冷えますが…沢に行くと水に吸い寄せられますね!登れる滝も多くて、楽しい沢でした!
沢は良いですね!
1.ナチュラルプロテクション
2.最後はプチ藪こぎ
小粒ながら、沢の楽しい要素が詰まった楽しい沢でした!泥にまみれて、童心に帰れる素晴らしい世界です。
是非、機会があれば挑戦して頂ければと思います!

 甲武信ヶ岳-笠取山  おすぎ  2020年3月25日(水) 22:39
これまで行ったことのなかった山域
奥秩父 甲武信ヶ岳へ行ってきました!

心折れかけた山行の仲間入りとなりました♪
水歩荷のため、
たぶん過去最重量となったザックが効きました♪
まだまだトレーニングが必要です・・・。

   おすぎ  2020年3月25日(水) 22:43
計画より進めていない中
リーダーの的確な地図読みで
絶好のテン場を確保!
おしゃれ居酒屋並みの小皿料理が
続々と出てきました♪

   おすぎ  2020年3月25日(水) 22:45
2日目は笠取山へ。
直登とはまさにこのコトっ!!
こんな山があったとは。

 仙丈ヶ岳地蔵尾根  もっちゃん  2020年3月4日(水) 6:09
女子だけで3000m級の雪山に初挑戦してきました。

なぜほとんどの人がこの地蔵尾根を登らずに北沢峠から仙丈ヶ岳を目指すのか、納得のルート。
標高1900mあたりで延々と続く水平地獄と細かなアップダウン。
歩いても歩いてもまったく標高が変わらず、トラバースも多く、特に下山時は緩んだ雪で滑り落ちないように気をつかったので、体(特に肩)が悲鳴をあげてました。

楽しさ100倍だったけど、しんどさも100倍(笑)

先週富士山の御殿場ルートを登ったという日帰りの強者さんが、この地蔵尾根は富士山よりしんどかった、もう来たくないと言ってました。
富士山よりハードって…

今年は戸台から北沢峠への道路が台風被害で崩壊しているので、仙丈ヶ岳に登るにはこの地蔵尾根しかないのですが、天気のよい週末にもかかわらず土曜日テント泊したのは私たち以外にソロの男性のみ。あと日曜日に日帰りのソロ男性に会っただけでした。ほんとにマイナールートなんですねぇ。

ハードなのに夜はまったり女子会となり、そのギャップがたまらん(≧▽≦)
しんどかったけど、鈴ハイ四天王の3人と一緒で楽しかったです(笑)

@2400mあたりはいい場所が点在してました
Aワインに合う美味しいおつまみでまったり女子会
B2日目、稜線にでたらいいタイミングで夜が明けてきました
C中央アルプスがモルゲンに。雲海もすごかったです

   もっちゃん  2020年3月4日(水) 6:11
@右の頂上を目指して
A風はそこまで強くなかったですが、少し雪煙が舞ってます
B仙丈ヶ岳に登頂!
C左から富士山、北岳、間ノ岳の標高トップ3

   もっちゃん  2020年3月4日(水) 6:12
@天気も眺望も最高!
A甲斐駒ヶ岳と鋸岳、ギザギザ稜線がかっこいい
Bトラバースは慎重に
C夜ごはんの予定だったシチューはおつまみでお腹いっぱいになってしまったので、2日目のランチに変更。ずみさんシチューめっちゃ美味しかった。

   ずみ  2020年3月4日(水) 20:17
充実した二日間ありがとうございました!

一日目はテン泊の荷物にギブアップする中、三人に助けてもらいました。
さらに二日目は高度が上がる中、バラグラバ越しの薄い空気に惑わされ一人登頂を諦めるか?とさえ思ったけど、みんなについて行って…
おかげで最高の景色をゲットしました!
下界の騒動もすべて雲海の下に隠れ、白と青の世界の中心に私達だけがいました!!
女子だけでやった感もいいもんですね(^_-)-☆

 女性4人の冒険!!  ふみふみ  2020年4月7日(火) 7:05
今年の厳冬期雪山の一番の景色と、歩荷と、ラッセルと、急登と、凍った斜面と、楽しいテント泊と、美味しい料理、、、でした!
これを女性4人で成し遂げたという達成感と充実感は最高の思い出です。
今後もどんどん頑張りたいです!
ありがとうございました!

※ぺツルのアイゼン、片方落として(雪に埋まって)来てしまったので、
どなたか雪が溶けたら見つけて下さ〜い!ニコちゃんマーク付き。