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 ポコポコの岩山めぐり 金勝アルプス  たばっち  2017年3月7日(火) 21:15
土曜日は滋賀県にある金勝アルプスに行ってきました(^^)v

低い山ながら、滝あり岩場あり史跡ありの楽しいコースです。稜線からは景色よく琵琶湖越しに明日行く比叡山も見渡せました。

女子三人、せっかくなのでおかずを持ち寄ってのっけパンをしてみました。ホットサンドに焼きリンゴに牛乳珈琲と、やってみたかったことを色々広げていたら、いつの間にか時間が・・・(^^;)

ご飯の後は岩によじ登ってみたり写真をとりながらのんびりハイク。城跡か寺跡のような場所もあり見どころ満載でした。

楽しい山を教えてくれたまっちゃん、意外に(?)岩登りが上手なめぐち、お付き合い頂きましてありがとうございました(^◇^)

 快晴から爆風へ??八方尾根テント泊  たばっち  2017年3月21日(火) 23:34
3連休の2日間で北アルプステント泊にチャレンジしようと、八方尾根から唐松岳へtoriya隊長+4人の仲間たちで出かけてきました。

剣の絶景とあわよくば星空も期待して、一眼と三脚を括り付けて張り切って登りました。スキー場のゴンドラ・リフトを乗り継いて八方池山荘に到着すると、それだけでも結構な高度。快晴で周りの山もよく見渡せます

最高だね。どこも綺麗だね。
とずんずん登って少し早いけど樹林帯で幕営の準備をしていると、さっきまで無風だったのが少し風が出てきました。

夕ご飯はテントの中で済ませて就寝しようとすると段々と風が強くなり、暴風に!!
中に人がいるので飛ばされはしないが、つぶれたらどうしようとドキドキしながら眠りましたが、山岳テントは頑丈です。
翌朝も風が治まらず、ガスガスなので登頂はあきらめて、そんな悪天でも登るたくさんの登山者とすれ違いながら下山してきました。

天気予報は確認していたのですが、もう少し勉強が必要ですね。でも良い経験ができました。
toriya隊長と同行のお兄様方、ありがとうございました(^◇^)

@ゴンドラ乗り場で荷物を測る
Aたのしいリフト
B土曜日は最高の登山日和!

 春は足もとまで  たろー  2017年3月13日(月) 22:30
花粉の飛び交う藤原岳へ春を探しに行ってきました。

寒の戻りで雪が降ったようでお目当ての花は雪のした・・
気持ちのいい雪山を楽しめましたが、本格的な春はもう少し先かな

と思ったら足元に蕾が・・
すぐそこまで来てました。

 モッカ谷山から荒島岳  たろー  2017年3月13日(月) 22:22
もう先週の話になりますが、モッカ谷山から荒島岳、無事登頂出来ました。

雪庇の張り出した長〜い尾根を歩き、真っ白な山頂へ。
登頂の確率は50%ぐらいと思っていましたが、みんな頑張りました。

風もなく、汗をかくような陽気に春をすぐ近くまで感じました。

1枚目:荒島岳、遠いなあ
2枚目:行けないといけないので早目に記念撮影
3枚目:雪庇の尾根
4枚目:だいぶ近づいてきた

   たろー  2017年3月13日(月) 22:25
白と青の世界を歩いて荒島岳山頂へ

山頂からみる白山は神々しいばかりに真っ白でした。

1枚目:目指せ頂上
2枚目:白と青しか見えない
3枚目:歩いて来た尾根を遠望
4枚目:白山がバーン

みんな歩けて本当に良かったです

 京都一周トレイル  たばっち  2017年3月7日(火) 21:42
日曜日は京都シリーズ第二弾、蹴上から比叡山まで歩いてきました。

今回は1回目に比べて山率が多めのコースです。大文字山をサクッと登って哲学の道を進むと、後は観光スポットがなくなってしまう・・・ということで、、朝9時半開店したてのよーじやカフェに立ち寄り、1時間ほどまったり。朝はまだ人がいなくて貸切でした☆

その後は真面目に(?)歩き詰めて比叡山へズンドコ登ります。ケーブル比叡の駅に予想より早く着いたところで、地元情報に超絶詳しい説明おじさんに同行してもらい、観光ガイド付きで大比叡山頂から延暦寺へ。

ゴールの坂本ケーブルの駅では駅員さんに野鳥を呼び寄せる方法を教えてもらい、手乗りヤマガラちゃんを体験してから最終便で下山。
朝から晩までがっつり遊びました(*^_^*)

同行してくれた皆さん、楽しい1日をありがとうございました!!

@まずはねじれマンボ
A大文字山の滝
B京スイーツを求めてよーじやカフェ

   たばっち  2017年3月7日(火) 21:47
Cここはどこだったかな?
D比叡山制覇!!
E延暦寺散策

 雪の南アルプスに挑戦  たろー  2017年3月21日(火) 23:56
今年の雪山総決算と銘打って、雪の3000m峰、塩見岳を目指しました。

初日は、全員20kg超のザックを背負っての林道歩き+三伏峠への急登です。
あまり過酷な道のりに、あのふみふみさんがバテるというとても珍しい
事も起きました。

時間があればもう少し先へ進もうと思いましたが、あまりにも疲れたので
冬季小屋に避難。ぬくぬくと夜を過ごしてしまいました。

1枚目:荷物がでかい
2枚目:ポカポカ陽気の林道、でも長い(3hr)
3枚目:踏み抜きは体力を消耗します
4枚目:雪に埋もれた三伏峠小屋

   たろー  2017年3月22日(水) 0:01
2日目

絶好の天気の下、塩見岳を目指します。
ラッセルするほどではありませんが、アップダウンのある雪道は
かなり堪えました。

ただ、どんどん近づいてくる塩見岳は本当にかっこよく、
力をもらいました。

1枚目:三伏峠小屋からの塩見岳
2枚目:ピラミダルな姿がかっこいい
3枚目:塩見小屋は雪のした
4枚目:もう少しで頂上

   たろー  2017年3月22日(水) 0:15
塩見岳アタックの持ち時間は12時間。

フルに使いましたが、いろいろあって2900m付近で時間切れ。
雪壁トラバースにも不安があったので泣く泣く頂上は断念しました。

帰りは何とか日没までに小屋に辿りつき、またまたぬくぬくと
温かい鍋を食べました。(食担のお二方、ありがとうございました)

1枚目:あとちょっとなのに
2枚目:みんなでリベンジしよう
3枚目:登れなかったけど記念撮影
4枚目:鍋で疲れをいやします。

   たろー  2017年3月22日(水) 0:21
三日目もいい天気。

汗をかきながら来た道を戻ります。
登りはあれだけきつかった登山道も下りなら楽々(当たり前)

南アルプスの雄大な景色を目に焼き付けながら歩きました。

今回、いろんな意味でいい勉強になりました。
雪のアルプスを目指すのに十分だった事、足らなかった事、etc

南アルプスの雄大さにもひかれました。

是非、また鈴ハイメンバーで再挑戦したいと思いました。
みんな頑張りましょう。

1枚目:名残惜しいけど
2枚目:南アルプスを目に焼き付ける
3枚目:やっさんの差し入れ、炭酸で乾杯
4枚目:塩見岳で食べるはずだった「塩味まんじゅう」

 2017沢はじめ 南紀ナル沢  たろー  2017年3月28日(火) 6:49
2017年の沢はじめは南紀のナル沢。

天気予報が思わしくなく、ほとんど中止と思っていたのですが、
何とか新宮方面は持ちこたえそう・・ということで決行してきました。

半日程度の短い沢登りでしたが、二の滝ではロープを出して遊ばせてもらい
4か月ぶりに沢登りの楽しさと緊張感を楽しみました。

お付き合いいただいたお二人さん、ありがとうございました。

今年もどんどん沢登っちゃいましょう。

1枚目:晴れ間も見えた一の滝
2枚目:二の滝、ロープをだして右側を登りました。
3枚目:三の滝
4枚目:鈴ハイメンバーで集合写真

 十石山・避難小屋泊  aya  2017年3月28日(火) 22:29
3月25日〜26日 北アルプスの十石山へ行ってきました。

ラッセル大変だったけど、やっぱり雪山歩き楽しい♪

大絶景・素敵な仲間・美味しい料理・豪華な避難小屋・・全てが最高でした!

皆さん、ありがとうございました^^

一枚目 穂高連峰と避難小屋
二枚目 丸ごとキャベツの登場
三枚目 肉眼で見える雪の結晶に大興奮
四枚目 翌日はガスガス

   ita  2017年3月29日(水) 19:16
ほぼ、ノントレースの登り、徐々に体力を奪われペースも上がらない。

森林限界を抜けた頃には、陽も傾いて・・・

そこに御褒美が!雪の風紋、シュカブラが逆光に映え、波打ってました。皆、写真撮るのに夢中!
 
@森林限界より旗使用 A雪の芸術!シェカブラ B写真の出来は? C新人ayaの力強いラッセル!

   ita  2017年3月29日(水) 19:23
標識も無い山頂は、乗鞍と穂高の丁度中間。

絶好のロケーションの中、乗鞍方面の痩せ尾根に偵察。
テント装備ではちょっと厳しいかなあ。

小屋内も氷点下なので、贅沢にテント張った中食事。
重かった食材も御馳走になり、お腹に収しっかり納めました。

翌日はホワイトアウトまで行きませんが、トレースは消えてました。

そんな中、昨年の焼岳の反省で持ってきたマーキングテープと旗、
役立つことが分かり、今後も活用したいと思います。(全部回収しましたよ)
@山頂!  A乗鞍への稜線偵察へ  B食事の準備?  Cいつものえだこ?